思い出の味

思い出の味というのはいっぱいあるんだと思う。

ばあちゃんや母がつくってくれたものや、父の作ってくれた料理。よく行ってたお店の料理。今はもう食べられない味もあるわけで。

で、ですよ、アムステルダムの恋しい今、アムスの味も欲するのです。とはいえオランダ料理なんて、オランダにいても食べない。

ポフチェスとか、FEBOのコロッケとか、カレーケチャップとか、まぁいろいろあるんですけどね、それだってアムスでよく食べてたかといえば食べているわけでもない。

むしろマックのポテトのが食べてたわ!って感じなのですが、マックのポテトにはカレーケチャップをつけて食べますよ。

で、思い出すのが、夜中に食べたキットカット、井村屋のミニ羊羹、亀田の柿ピーフレッシュパック、あとフローズンヨーグルト(ミニストップのが味が似てる)。

日本でも食べるけど、アムスの日本食材屋さんで買って食べるんです。キットカットは普通にスーパーで買うけどね。井村屋のミニ羊羹とか日本にいたら絶対食べないもん。

3回ガマンしてとらやのミニ羊羹食べるわ。

でもね、とらやはパリにしかないみたいだし、でも羊羹食べたいなと思ったときに、サッカー元日本代表小野伸二もきていたというDankで買う井村屋のミニ羊羹ね。

これたまにコンビニに売ってるというか、一番近いミニストップに売ってるの。そうするとね、それと柿ピーでアムスの宴ができちゃうわけです。

羊羹と柿の種の、甘いしょっぱいループ。

糖質祭りだからね、ほとんどしないけどね、でもどうしても恋しいときはやっちゃうね。それも夜。夜中がいいね。だってアムスでも夜中に食べてたからね。お腹空いたときに食べてたんだよね。

あの頃、なんで痩せたんだろう?毎日1万歩以上歩いてたからかな?これ以外の糖質ってほとんど食べてなかったからかな?いや、イモは食べてた。生ライチとか食べてたし。

今、同じように食べてたら、デブまっしぐら。っていうか、すでにまっしぐらってるんだけど。

というわけで、なんでこんなことを書いたかといえば、今日、井村屋のミニ羊羹を食べたからです(柿ピーは食べていません)。

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