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接客業してたら、教育の大切さを学んだ
ビジネスには「集客・教育・販売」という言葉がある。
簡単に言うと、「○○商品があなたには必要」と教育し買ってもらうこと。(で、あってるはず)
○○ファンはマナーがいいとか、△△のファンは過激な人が多いとかあると思うんだけど、人間も「集客・教育・販売」だと思うのだ。
推しが「●●な人が好き」て言ったらそうなろうと意識するし、「■■はいやだ」と言ったらそうならないようにする。
ヲタクじゃなくても、誰しもそうゆう経験はあると思う。
だけど、一般大衆向けの商業施設の客の態度。どうにかならんの。
わたし自身が店舗で働いていることもあるけど、わたしは良い客であろうとする。
探し物は自分の足で探すし、商品名がわからなかったらググる。
会計時に使うカードはすでに用意しておくし、次の客の迷惑にならないようにサッと動く。
店員さんに聞こえるように話すし、「お願いします」「ありがとうございます」も言う。
もちろんわからなかったら聞くけど、迷惑かけないようスマートに買い物するよう意識してる。
でも、そんな簡単なことができない人が多い。蛙の子は蛙も。
なんで、めんどいとかお前が言うの。客ならなに言ってもいいのか。客にとっての楽は、こっちからしたらめんどいんだよ。と同時に、どんな客でもウェルカムな会社に反吐が出る。
店側にばかりなんでも要求してなんでもOKで、こっちはなにも断れない。社訓に従業員のためとかあるけど、まじで笑える。勝手にしろよ。
今の会社に客への教育求めてもしょうがないんだけど、教育って大切なんだと改めて感じた。
友だちに接するように丁寧にすればいいだけなのに、そんな簡単なことができない人が多いんよ世の中。
でも、今日出会ったお客さんはまじ神だった。
この仕事してて初めて「うわ!神。ありがとう!」て超嬉しかった。
一見怖そうな見た目してたのもあるけど、落ち着いた優しい声で、マスクしててもわかる優しい表情で「大丈夫ですよ」て言われただけで店員は幸せだからな。
朝から幸せだったよ。あの人神だったな。
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