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Photo by mayapattern

自己採点１００点のファシリ

りおし

入会しているおうち秘書サロンのオンライン飲み会のファシリテーター(司会)をしました。
(おうち秘書サロン▷オンライン秘書としての「コミュニケーション力」と「発信力」を育てるオンラインサロン)

7月から9月の3ヶ月間、おうち秘書サロンの運営スタッフとして活動しているのですが、ファシリは1番の大仕事だと思っていたので無事に終わってホッとしました。

初ファシリで大失敗

実はファシリ自体は2回目の経験です。
1回目は、8月にオリエンテーションのファシリをしました。

画面共有をしてサロンの使い方を説明していくのですが、それが大失敗！

画面共有が途中で固まって、カメラも固まってたらしい。
結局、他の運営メンバーさんの力を借りてなんとか強行突破したんだけど(できてたのかはわからん)

ファシリだったはずなのに、なにもできてなかった。
しかも画面共有とカメラが死んじゃうくらい重いPCだったから、参加者の方の表情も確認できなくて(そんな余裕もないくらい焦ってた)、手応えなんてもちろんない&不完全燃焼の初ファシリでした。

9月のオリエンテーションが大盛況

初ファシリの経験から、大学から使ってた古いPCをずっと欲しかったMacに変えました！

寿命をファシリやって実感してしまったんだよね。ファシリじゃなくて、参加者くらいだったらなんとか誤魔化せてたんだけど、もう無理だな、と。

だって、9月は飲み会のファシリだもん。このままじゃ、また同じこと繰り返すわ！とMacを購入。

そしたらすごいんよ。回線変わってないのに、快適度が全く違うの。MacはZoomでカメラONにしても固まらないんだよ。もちろん画面共有もサックサク。いかに前のPCが古かったか、Macに変えて実感しました。

Zoomの問題は大丈夫。あとは、準備をすれば、、、と思っていたら、私がファシリやる前にあるイベント、オリエンテーションが大盛況！！！

Twitterやサロン内が「オリエンテーションありがとうございました。とっても勉強になりました！」と参加してよかった！と大盛り上がり。

もちろん運営メンバーの1人としては「盛り上がってよかった！アネモネさんおめでとう」と思ったよ！！！
(アネモネさんが9月のオリエンテーションのファシリ)

思ったけど、次ファシリやる身からしたら「まじかよ、やばい。飲み会もめっちゃ期待されてる気がしてる」と勝手にプレッシャー倍増してました。

オンライン飲み会への準備

私は直前までなにもしないダメ人間なので、9月から毎日サロンのメンバーのツイートを確認するようにしました。
サロン内でも前以上に動きを確認するようにし、ちりつも作戦で当日まで備える。

そして、尊敬するさちさんのツイートを参考にして、前日にやっと事前準備。

前日と当日は、サブファシリのアネモネさんにたくさん迷惑をおかけしました。(アネモネさん、ありがとう)

開始30分くらい前はドキドキがやばくてパニクってたんだけど、なぜかリア友が言ってくれた「話すつもりなかったことまでしゃべっちゃうくらい聞き上手だよね。カウンセラーにでもなったら」という嬉しい言葉を思い出して、考えた質問とか頭に入れようとしてたのを放棄し、その場を楽しむ！に変えました。

自己採点100点のオンライン飲み会のファシリ

ファシリすることで気をつけていたことは3つ。
①笑顔やあいづちを忘れない
②質問はファシリ側からする
③オーナーと近づけるように話を振る

開催時間の1時間を乗り切れるかが超不安で、トークテーマとか全員喋り終わって「『え、え、え、なにしよ』て時間できたらどうしよ！」と心配だったんですけど、3つを意識していたらちょうど時間通りに終わりました！！！

アネモネさんがアドバイスくれた②。これめっちゃ大切です。ファシリ側からすることで、場は止まらないし、参加者の方もより話をしてくれたように感じました！

みんなの話を聞けたし、むしろ時間足りないぐらいだったし、Zoomの調子も快適だったし、全く悔いはない自己採点100点のファシリができました！

これからファシリに挑戦する方へ

たった1回上手くいっただけの奴ですが(しかも自己判断)、アドバイスするとしたら構えないこと。

「サロンの飲み会だし、有益な場にしないといけない」と思うこともある。実際わたしもそう思ってた。

だけど、よく考えてみたら参加者はほぼ初対面だと思うんですよね。
ファシリ側だってTwitterやサロンでの活動を調べないとわからないほど、なにも知らない。

大親友なわけでもないんだから、超初歩的な質問したっていいじゃんと勝手に開き直りました。

「今日このオンライン飲み会に参加したことで、よりお互いのことが知れて、なにか持ち帰ってくれたらそれで十分。」そう思えたことでプレッシャーも減り、自己採点100点になりました。

オンライン上だけど、日々コミュニケーションとってるからこそ、無茶振りできる運営メンバーの心強さはやみつきになると思う。笑



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