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婚活(恋活)=修行の如し-2

こんばんは(^-^)

↑の続きとなります。繰り返しますが…。

『結婚』・『婚活』・『恋活』、及びこれらに付随するワードが苦手な方は、ご覧にならない方が良いかもしれませぬ(^^;約3年間、真剣に婚活や恋活をしてみた、エッセイ的な記事です。そして、結婚を否定や批判をする気持ちは一切無い事も改めて、繰り返しておきます。

①婚活を始めたきっかけ

・女性の管理職登用は未だ未だな風味ですが、少しずつ進んで来ていると思いたい昨今。

・私が身を置いている業界は、女性が管理職に就く事は特に珍しい事では無く、私も以前の会社で国家資格を取得し、会社の試験を受けて~みたいな感じで管理職(中間でしたが( *´艸`))に登用して貰えました。婚活に勤しんでいた時期は未だ平社員で、まあまあ社畜していた時でしたが。

・丁度、日本ではよく言われがちな

怒①「そろそろ結婚しないの…?」→お黙り!

怒②「子どもを産むことを…」→以下、あまりにもな質問なので割愛。この件については別の回でお話したいと思います。

怒③「そろそろ孫の顔がみたい」→縁ですよ。縁。お父さん、許して下さい。だけど、私が嫁いだら誰があなた方を看るの?、もう10年先の話でも無さそうだけど?と、ややキレぎみ&上から目線の心を持つ事により、平和を保つ努力をしておりました。因みに母はあまり興味が無さそう(というか、今嫁がれたら困る…。という母の心の声が顔に出ており、それはそれで…。)でした。

・職業柄、お客様からも結婚について色々質問されたり、男に興味が無いのか?うちの親戚紹介しようか?みたいな、悪意の無いおせっかい全開だけど…。な、アルアル攻撃を受けたりもしていました。

・これは、女の幸せというか…。結婚し、子どもを産み育て、三つ指を付いて亭主と、舅&姑、そして嫁ぎ先に尽くすのが「女の役割」とされて来た時代を生きて来られた方々が、お客様の8割以上を占めますので、そこは切り離して考えられるつもりですが、やはり私も焦りを感じてしまったのです。

・それなりの年数お付き合いし、恐らくはこのまま一緒になるのかもしれない。と、結婚願望の薄い私が唯一、ちょっと期待をしていた人と別れた後、3年ほどシングルでいたのもあり、寂しかったんですよね(;^_^A

と、そんなこんなで、恋人及び結婚相手を探そう活動という、苦行に足を踏み入れる事となりました。

②恋活で利用したサービス

・出会い系アプリ(婚活とも重なる)

・恋活パーティー(婚活とも重なる)

③婚活で利用したサービス

・アプリ

・婚活パーティー

・結婚相談所

②の具体的なアプリ名の記載は避けますが、ネットで検索すると出てくる上位ランキングの所を数ヶ所利用していました。

③は大手相談所です。

因みに街コンや合コンは苦手なので利用せずでした。全て単独行動での活動です。

④職場や友人の紹介での出会いは無かったのか

・同業界以外の方と知り合いたかった。

・友人の紹介は後々が面倒なので、アウトオブ問題外(死語です。はい( ̄0 ̄;))

次回は、②での出来事を中心にアップします。

ここまでお読み下さった方、ありがとうございます(^-^)

おやすみなさいませ(´ω` )zzZ

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