4ヶ月間日本を離れた結果...
1月から5月まで4ヶ月間、チェンマイ/タイ・ダナン/ベトナム・KL/マレーシア・バリ/インドネシアと4ヶ国を転々としてきた中での変化や感じたことをまとめました。
ちょっと英語が話せるようになった
この記事に書いた通り、チェンマイにいたときは英語で話そうとすると、あの辛いタイ料理さえも味がしなくなるほどでした。
それから3,4ヶ月がすぎ、現地の言葉も使えないので英語を使うしかない環境にいたことで、味がするようになったどころか、もっと色々な人と話したいと思うようになりました。
英語のYoutubeが聞けるようになった
どのコンテンツも、とは行きませんが、そこまで難しい単語の出てこないコンテンツであれば、耳で理解できるようになってきました。
イマージョンラーニングというものを知り、それを参考になるべく英語のインプットをたくさんしようと心がけていました。
日本人と認識されなかった
良いのか悪いのか、「どこ出身か」聞かれたときに一番はじめに「日本」と言われることがなかったです。
一番はじめどころか、タイ、シンガポール、台湾、インドネシア、、、と言われ、日本の名前が出たことがなかったです。
日本人は小綺麗な印象があるのか、基本的にラフな格好をしていたので「コイツは日本人じゃないな」と思われていたのかもしれません。
ただ、バリの観光客なれしている人からは日本語で話しかけられました。
現地人じゃないアジアンは日本人と判断しているのかも??
全外食でも太らなかった
少しは食生活に気遣っていましたが、4ヶ月間約350食全て外食でした。
それでも太らなかったのは、次の少食になったことや基本毎日10,000歩以上歩いていたからかもしれません。
少食になった
日本にいたときは、間食でチョコやナッツを食べることが多く、週に一回くらいはなぜか大食いしたくなることがありました。(なにかのストレス??)
ですが、海外生活を続けていると徐々にその食欲はなくなり、むしろ普通サイズで出てくるものでも「これ以上食べられなさそう」となることが多くなりました。
日本語が堪能な外国人とは距離を取る
基本的にいい人が多いのですが、中にはそうでない人もいます。
僕の基準では日本語が話せる外国人には近づかないようにしていました。
挨拶くらいなら問題ないのですが、日常会話ができちゃう人はあんまり絡んでもメリットがないなと思いかかわらないようにしていました。
もちろん日本語が話せる人でも良い人はいると思うので、僕が今回出会った人に関しては、、、ということです。
あとせっかくだから英語で話したいという思いもすごく強かったです。
結果的にはすごく良い選択でした。
おしゃれしたくなった
旅をしていると基本的に同じラフな服を着回しています。
元々、寒いのが嫌で東南アジアに行っているので、基本半袖半ズボン、荷物も最小限の生活です。
もちろん、それでも生きていけるのですが、日本のように四季があって、おしゃれするのも良いんだなと思うようになりました。
旅とおしゃれの両立は荷物が多くなるので難しくなるかもしれないですが、自分が持つアイテムはこだわりたいなと思いました。
日本の綺麗さを再認識した
元々わかっていたことですが、海外生活で日本のようにキレイな街はほとんどないです。特に東南アジアでは、サンダルを履いていれも足が汚くなるし、臭いも酷い。
道にしろ、トイレにしろ、レストランにしろ、日本の衛生面はすごいんだなと、、、
でも、逆に現地の生活をしていると、そこまできれいにしていなくても人間生きていけるんだなとも思いました。
もっと話したくなった
知らない人もコミュニケーションをとる文化は日本よりも発達しています。
そのため、何気ないコミュニケーションの大切さを感じました。
ホテルで出会った人やレストランの店員さんなど、日本ではあまり話さないような人とも話してみると、知らないことをしれたり、面白かったりするので、日本でも同じように話したいなと思うようになりました。
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