【22卒】12月にようやく終活した私の就活のお話①

おはようございます。
ろろみやです。


12月も半ばに入り、2021年もあと少しですね😗

23卒の方はぼちぼちインターンシップや早期選考が始まった頃でしょうか。11月頃になると、22卒向けの行事が少なくなってきて、『23卒向け』っていう表記の行事が増えて来ますね…。

それを見る度に心臓がギュッ…となっていました🫀
私はこのまま就職が決まらずに卒業してしまうのかなあ…っていう不安で潰されそうになってました。

自業自得なところも多くあるんですが、こんな体験を23卒、それ以降の皆さんにはして欲しくないです本当に😢

だからこそ私の体験が少しでも参考になれば、と記録に残していきたいと思います。

時系列順に私の就職活動を振り返っていこうと考えています。本日は私の就職活動を開始した大学3年生の頃からお話ししたいと思います。

 

大学3年生 11月〜12月頃 🌟就職活動開始🌟

主に大学が開いてくれる行事に参加し始めました。もしかしたらこの時点での就活開始も遅いんだと思います。人によっては夏のインターンシップなども参加してますよね😅あくまでも、私の体験記ですので、温かい目で見守っていただければと思います🤣

この時期はインターンシップの紹介、合同企業説明会、業界説明会、OB•OG座談会など参加しました。しかし!!参加しただけだったんです。ホントに…
情けないお話ですが、参加して満足しちゃってたんですよね…。参加しただけでそこから実際に自分でインターンに行くわけでもなかったんです…。ココがまず第一の失敗ですね💦

1月〜2月頃 😨何もしなかった時期😨

ハイ。何を言っているんだと思いますよね。
でも本当に何もしなかったんです。
一応マイナビ、リクナビ等には登録してたんですけどね。普通この時期に自己分析、志望業界などに向けて就活の軸を固めていく頃だと思うんです。(もしかしたらこの時点でも遅いのかもしれないけど)

3月に就活の情報解禁なのは皆さんご存知かと思います。私はその頃から就活を始めればいいと思っていたんです。大きな間違いです本当に。ココが第二の失敗です。

この頃、同じ大学の文系の友人はいろんな企業のインターンシップに参加していました。結果その友人は、インターンに参加した人が有利に進めることができる選考に参加し、4月には就活を終えました。

私が何もしていない時期に、活動していた人が早々に内定をもらっていきました。就活は4年生になる前から始まってるんです。一応マイナビのオンライン合説会に出てみたり、オンラインの就活イベントに参加していたりはしました。でも参加しただけ。選考に繋がるようなインターン、OB・OG訪問などは行わず、説明を聞いて就活をやっている気になっていました。この頃の私はアルバイトに明け暮れ、コロナで出かけられないため出費も少ないので増えていく貯金額を見ることが楽しみでした。大馬鹿者😓

3月 🐸就活解禁!!エントリーを始める🐸

何もしなかった時期を過ごして、とうとう就活解禁日を迎えます。何もしなかったとはいえ、合説で聞いた企業や、イベントで話を聞いてエントリーしようと決めていた候補の企業をいくつかは見つけていました。そこで有名な大手の企業にエントリーしていきます。20〜30社くらいでしたかね、興味を持った企業にエントリーしていきました。

マイナビ、リクナビ等には参加している企業(特に情報解禁前)は大手、名の知れた企業が多いです。そんな企業の話を聞いていると働いてみたい!と思える企業に出会えることは意外とあるんです。私もやりたいことがない、と前の記事で書きましたが…、やりたいことがないなりに働いてみたいと思える企業に出会えたことは何度かありました。

しかし、大手で私たちも知っているような企業というものは、それだけ受けたいと思う人も多いんです。つまり、倍率がとんでもないということ。
そんな中で採用者の立場になって考えてみましょう。インターンの経験がある人、志望動機が魅力的なものでしっかりとした軸を持った人を採用したいと思いませんか?判断基準というものが普通の選考よりも厳しくなるのは当たり前なんです。

だからこそ、就活解禁前に自己分析、就活の軸、行きたい業界や企業に対しての志望動機を準備しておくことが大事なんです。大手で働きたい人は特に。

私は最終的に大学のキャリアセンターを頼って就職活動を終えることができました。マイナビ、リクナビが悪いとか、キャリアセンターが良いとかいう話ではありません。私に合っていたのはキャリアセンターだったという話です。

ですので、私の体験談として聞いて欲しいのですが、マイナビ、リクナビなどの合説、イベントは大手、有名企業など多くと企業の出会うことが出来る貴重な場です。地方の大学の求人では出会えないような企業も多くありますし、聞いたことのある企業が多いので、仕事が想像しやすいです。しかし、利用する人が多い分、倍率が高く、なかなか一次選考まで進めることが少ないということもあります。私の場合、ES、書類選考で落とされることがほとんどでした。準備で出遅れた私などが通るわけがないんです😅

しかし、大手を受けることがだめだ!というわけではないんです。その大手と一緒に、大手以外の中小企業を見ることが大切です。いや、中小企業一緒に受けろってよく言われるけどどうやって探すんだよ、って思いますよね。私も思っていました。中小企業を探す際に、私はどのようにやっていたかについてもまた改めて別の記事で紹介したいと思います。

さてさて、ESを出す前にまずは自己分析から(遅い)と思い、大学4年生になって初めてキャリアセンターを頼りました。大学の機関なので、大学生の悩みに対して一緒に考えてくれました。(中にはアレッ…と思う相談員の方もいましたが💦)

就活というものは1人でやっているとどうしても限界がきます。これは私の体験の中で1番強く思ったことです。コロナ禍でリモート授業が多く、4年で授業も少なくなって友人との関わりが一気に減り、相談することも少なく、自己分析も自分だけで完結。こんな状態では人に評価される場である面接やESもなかなか通らないんです。

今就活がなかなかうまくいかない、1人でしゅうかつをやっている人に伝えたいのは、友人や周りの人に相談することです。就活でピリピリしている時期で、友人や家族に話しにくい…ということであれば是非大学のキャリアセンターを頼ってほしいということです。

相談はもちろん、添削、面接指導等、きっと親身に話を聞いてくださる方と出会えるはずです。改善点を見つけることもできるし、抱え込むよりも話す方が精神的にも楽になるんです(実体験)

初めはまだ就活終わってないんだ…と思われるかな…、なんだかピリピリしてて周りには話せない…と色々抱え込んでいた私でしたが、キャリアセンターを頼って正解でした。

1人で抱えていても就活って知らないことばかりだから、なかなか解決しないんです。そうすると悪循環に陥って就活へのモチベがなくなって…。

だからこそどうか周りに話してみてください。私は外部のサービスよりも大学の支援、キャリアセンターの方が合っていましたが、外部にも面談や添削のサービスを行なっているところもあります。どんな場所でもいいです。悩んだ時は周りに話してみることをおすすめします。

ということで、長くなりましたが💦
今回はここまでにしておきたいと思います。
大学4年生以降のお話はまた改めて投稿します⭐️

本日のポイント


できれば自己分析等は就活解禁前に終わらせておくこと(就活をやっていく中で自己PR等変わっていくことは全然OKだと思います。就活をやる中で見えてくる自分もいます。ちなみに私ははじめ、気配り上手が強みとしていましたが、就活を通して、目標(就職)のためにコツコツと努力していける人間だと言えるようになりました。)

マイナビ、リクナビなどのサービスでは大手企業、有名企業の参加が多いため、仕事のイメージがしやすいが、倍率が高く選考の難易度が高いため、同時に中小企業も見ていく(利用するなということではありません。むしろバンバン利用してほしい)

自己分析や迷ったこと、相談したいことは周りの人に話してみること。周囲に話しにくければ大学のキャリアセンター、外部の面談、添削サービスを頼ることがおすすめ!☝️

就活に出遅れてしまった私の体験と、アドバイス、少しでも参考になればと思います。

後悔のない就職活動が出来ますように…⭐️

•*¨*•.¸¸☆*・゚ろろみや

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