言葉のちから

絶対忘れたくない、大切な一文に出会った!
私が気持ちよく生きていくための心持ちを教えてくれた、大切な一文。

人生の奥にしまっておくべき朝だーーあとになって、辛い時を耐え抜くための楽しい記憶を引き出す必要が生じたときにちゃんとそこにあるよう、自分はかつて幸せだったのでありいつかまた幸せになるんだと思えるよう、しまっておくべき朝。

ダイベック,スチュアート 『マイナー・ムード』 柴田元幸訳 白水社 2003年 363頁


私も
幸せなときにちゃんと幸せだと口にしたいし、幸せを感じた経験は辛いことがあったときのちからになることを心に留めておきたい。


実はね、これを読んでちょぴっと涙が出たんだ。

そのとき、この一文は私に ものすごいちからをもたらしたんだって気づいて衝撃を受けた。


言葉のちからを感じた、そんな最近のことでした^^

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