父の夢を見た

久しぶりに父の夢を見た。家を出た兄と、離婚した母と、私が三人暮らしをしていて。父だけ今は無き売却されたかつての家に一人暮らししてて、【久しぶりに来たけど何しに来たのか忘れた。】【あぁそうそう、テーブルだ。】みたいな会話で、【この前3人で使うんじゃ小さいからって話してたでしょう?】そう言って父が木のテーブルを見せてきた。あとは私が訪ねた時に父は一人で布団にいて、場所は左の部屋で(2つしか部屋がない)仕事の電話がかかってきて会話してた。私が来た事に気付いておらず私はぼーっと部屋を見渡して、こんなところに洗濯物が干してある。。全くもう。ふふ。みたいな感じ。

母とは早くに離婚した。次に家を売った。祖父が死に、自営業だった場所へ居を移した。次に兄が家を出た。私と祖母と父の3人暮らしが長くて、祖母が死に、父と私の二人暮らしも長かった。去年、父が突然死んでしまい連絡取れたので離婚した母とその旦那と犬と私の生活が始まった。

いろいろストレスも我慢も理不尽も多い。良いこともあるけれど。。今の夢にストレスはなかった。あの頃は、そういうのなかった。

旦那も母も嫌なところが7割で良いところ3割くらい。気を遣う空気を読むのがしんどい。昔ならば嫌な事はあっても意見を言えたし対話できた。

なんというか、いつか、あれを取り戻したいな。失った素晴らしい日々を築きたいな。

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