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路面電車は停留所で停車しないのが大都市の作法/面白おかしいところをChatGPTは理解出来ずにスキップが得意

・原案 白黒乃犬が書いています。

シロネコは「それでもあの路面電車へ飛び乗るというのがどうにも不行儀に感じてしまうけど・・・路面電車も徐行はするけど停車しないし、車掌さんも大声で『Caution!!』と連呼するだけで運転士もブレーキを引くこと無く徐行するだけ・・・だれも文句言わないのかしら?」と白黒乃犬に言うと白黒乃犬はフフっと軽く笑い声を上げて「ご丁寧に停留所毎にマンハッタン自由国市部の路面電車が停まるなんて惑星が地球にぶつかる確率さ、いや、それこそ市民革命が起きるよ『路面電車よ停車するなかれ』とね」と話す会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

シロネコは微妙に頭を傾げながら「それでも、たとえそうだとしても、やっぱりあの飛び乗りはちょっと…」と言葉を詰まらせます。

白黒乃犬は笑顔を浮かべながら「確かに、一般的なマナーや礼儀に照らすと、少し不思議な感じがあるかもしれないね。でもここはマンハッタン自由国市部。日々の忙しさの中で、効率的に移動するための方法が確立されているんだよ。そして市民たちはそのやり方に慣れているから、特に問題視されていないんだろうね。」

シロネコも笑顔で頷きます。「確かに、ここは異なる国のルールと慣習がちゃんと機能しているところだから、その違いも尊重されているんだろうね。ただし、私自身はちょっと慣れるのに時間がかかりそうだけど(笑)。」

2人は軽やかな雰囲気で、国の特異性とその背後にある理由について語り合っていました。周囲の人々も、その会話に耳を傾けて微笑むこととなりました。

・評価 白黒乃犬が書いています。

さてとAIことChatGPTさん・・・原案「不行儀に感じてしまうけど」を生成すると「シロネコは微妙に頭を傾げながら『それでも、たとえそうだとしても、やっぱりあの飛び乗りはちょっと…』と言葉を詰まらせます。」なるほど、そこはそう切り抜けてきましたか、ま、悪くないかな
次、白黒乃犬が「ご丁寧に停留所毎にマンハッタン自由国市部の路面電車が停まるなんて惑星が地球にぶつかる確率さ、いや、それこそ市民革命が起きるよ『路面電車よ停車するなかれ』とね」という『アハハ・・・』ちょっと入り組んでいるジョーク・・・つまり「あり得ないことを」隠喩で表現するところはバッサリ無視してしまう・・・それと、市民国家で市民革命というこれまた政治史に知識があると『アハハ・・・』なところもさらっと流す(無視る)わけですな
それとだ!!!「周囲の人々も、その会話に耳を傾けて微笑むこととなりました。」ほお・・・なにそれ、どこからひねくりだしたの?これがChatGPT流のナラティブとかいうんですかね??

・追記 白黒乃犬が書いています。

AIに出来ることは原案をChatGPT流に纏めることがお得意と言うところと、一定水準の知識を前提としたジョーク系にはまったく無力というところです。CreatureはAIの限界を知るべしですね。     written by白黒乃犬


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