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「わしゃロピ子」のコトバをめぐる白黒乃犬とシロネコの会話/ChatGPTは数回Tryが必要

・原案-1 白黒乃犬が書いてます

ロピ子の「わしゃ」は白黒乃犬の学生で下町ッ子の大学生から白黒乃犬への電話を聞いて覚えたことがわかった会話
:「わしゃ」と一人称を言うのは大きなクロイヌのボブという弁護士志望の学生のことをモチーフにした物語がベースにあるために生成効率が良くなっており、単回でここまで生成文をChatGPTは作れません

・展開-1 ChatGPTが生成

白黒乃犬:「シロネコ、ロピ子の『わしゃ』ってどこから覚えたんだろう?」

シロネコ:「それ、昨日ロピ子が白黒乃犬が電話しているのを聞いて、下町ッ子の大学生が『わしゃ』って言ってたから、それを覚えたのよ」

白黒乃犬:「ああ、そういうことか。下町ッ子とは随分と違う話だな」

シロネコ:「でもロピ子、その言葉を自分なりにアレンジして使ってるの。可愛いわね」

・原案-2 白黒乃犬が書いてます

ロピ子の新しい一人称「わしゃリョチュ子」に喜ぶ白黒乃犬とシロネコの会話形式の物語
:コトバの発達については過去かかれたものがあるために生成がこの程度なされている

・展開-2 ChatGPTが生成

白黒乃犬:「おお、ロピ子が新しい一人称を覚えたのか。『わしゃリョチュ子』とは、なかなか面白いな。」

シロネコ:「そうなの。でも、私たちが使っている『わたしたち』とか、『わたし』が普通の一人称だから、ちょっと不思議ね。」

白黒乃犬:「そうだね。でも、ロピ子は自分の世界観を作っているんだろう。それが、将来的に役に立つかもしれないし、楽しいことだよ。」

シロネコ:「そうね。ロピ子はいろんなことを吸収していくのが早いから、将来が楽しみだわ。」

白黒乃犬:「そうだね。我々は彼女の成長を見守るだけだ。」

・評価 白黒乃犬が書いてます

 まず「下町ッ子とは随分と違う話だな」というのは生成として失格で、「ああ、下町ッ子の学生のコトバか」程度で良いわけです。
 過去書かれたものには路面電車の車掌さんに「わしゃロピ子」と自己紹介をして苦笑されるものもあります。
 今回の生成文は細かいミスはありますが85点A評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 この物語の発端は白黒乃犬が模擬法廷にロピ子を連れて行き、なにかとロピ子をあちこちへ(下町の安いアイスや1銅貨ピザやなどへ)つれていってくれる下町ッ子の大きなクロイヌのボブが「わしゃ」という一人称ですが、模擬法廷で「裁判官並びに陪審員諸氏、小職は」と言い、それをロピ子が不思議がり驚くというサイドストリートがあります。
 同じ筋書きで書き直したいのですが・・・ChatGPTが昨日もポリコレを振り回してどうにも進まない・・・ということがあります。
 動物を擬人化したものがに入らないようです・・・AIのくせに
                         written by白黒乃犬

#クロイヌ #ロピ子 #コトバ

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