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無神論者であるシロネコと白黒乃犬が話す宗教論/ChatGPTの謎めいた付け足し解説

・原案 白黒乃犬が書いています。

シロネコが白黒乃犬に「マンハッタン自由国の教会では『Dancing Tambourine』のパイプオルガンが聞こえてきて、あれはドナウ王制国がカルバン派プロテスタントが多い地域なので曲は楽しいリズムだけど不思議だわ」と言い、白黒乃犬は飲みかけの代用コーヒーが入った大きなステンレス製マグカップをテーブルおいてニコニコしながら「ああ、マンハッタン自由国は北部バプテスト教会派が多いのでパイプオルガンで賛美歌を歌ったりと私たちのような無宗教な者からすると静かなカルバン派プロテスタントの牧師による単調に思える教会内の礼拝が通例に思えるので、ここのバプテスト・・・特にSeventh-day Adventist Churchはややファナティックな感じがするんだ」というとシロネコも大きくかぶりを振りながら「そうよね、なんだかあの熱狂・・・特に南部バブテストの礼拝には驚きが先に立ってしまうわ」と話す、白黒乃犬とシロネコの会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

この会話は、白黒乃犬とシロネコが宗教や教会の雰囲気について話す場面を描写しています。会話の中で二人は、マンハッタン自由国の教会とドナウ王制国の宗教文化の違いについて話題にしています。

シロネコは、マンハッタン自由国の教会で演奏される「Dancing Tambourine」のパイプオルガンの音楽について言及し、これは楽しいリズムを持つ曲だが、ドナウ王制国がカルバン派プロテスタントが多いため、その不思議さを感じていることを話します。

白黒乃犬はそれに対して、マンハッタン自由国においてはバプテスト教会派が多いため、パイプオルガンの音楽や賛美歌を歌う様子が通例であることを説明します。また、バプテスト教会や特にSeventh-day Adventist Church(セブンスデー・アドベンティスト教会)は独特の宗教的な熱狂やファナティシズムを感じることがあると述べています。

この会話を通じて、宗教や教会の様子が文化や地域によって異なること、そして白黒乃犬とシロネコのキャラクターにおける宗教観や視点の違いが描かれています。同時に、軽やかな雰囲気の中で宗教に関する違いについて対話する様子が伝わってきます。

・評価 白黒乃犬が書いています。

会話形式になっていない問題はさておいて、ChatGPTが『軽やかな雰囲気の中で宗教に関する違い』というそれこそ謎めいた雰囲気作りをしているのはご愛敬か?
原案者白黒乃犬は宗教国家に思われていないが、実は宗教色が強いマンハッタン自由国のファナティックな負側面をさりげなく述べている。
白黒乃犬もシロネコも「ファナティック」という共通認識をしています。
さらに、別の物語で白黒乃犬が勤務する大学の教員達は理神論や無神論者である事が多いが形式的にバイブルに手を当てる宣誓のときは別のことを考えているなどという物語を書かせていることからもうちょっとChatGPTには学習をして欲しいものですナ

・追記 白黒乃犬が書いています。

現実の白黒乃犬もシロネコも無神論(無宗教論者)に近い生き方をしていますが、政治・・・地政学(あまり好きな言葉では無いが)や歴史の流れに宗教が大きな影響を与えているという認識であることは確かです。
東欧における数百年来の宗教問題は続いております。
松里公孝「ウクライナ動乱」ちくま新書にはウクライナ正教の諸問題がわかりやすく書かれており、地下のマグマのように正教の問題を同国が抱えていることが読み取れる良書です。           written by白黒乃犬


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