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1423年製クラヴィコードを古物商で買った/ChatGPTの付け足す物語性が・・・なこと

・原案 白黒乃犬が書いています。

白黒乃犬が帰宅しシロネコから「クラヴィコードが1423年製なのあれ、すごくない」と言われ、白黒乃犬は「ははあ・・・あの古物店は価値があまりわからず金貨1枚銀貨65枚なんかで売ったんだね、本当は金貨100枚でも買えないよ、黒海沿岸諸王国のどこかの音楽好き王侯が作らせて、あの品の無い黒海沿岸共産国が産業機械購入のために売り払ったのがマンハッタン自由国の古物商にながれてきたんだろうね、あの共産革命政府というのは知恵も無ければ芸術心も無いな」と言う会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

帰宅した白黒乃犬は、シロネコからクラヴィコードの製造年代について尋ねられました。シロネコが「クラヴィコードが1423年製なの、すごくない?」と驚いた表情で話すと、白黒乃犬は軽く笑いながら答えました。「ははあ・・・あの古物店は価値があまりわからず、金貨1枚銀貨65枚なんかで売ったんだね。本当は金貨100枚でも買えないよ。」

彼は続けて説明しました。「黒海沿岸諸王国のどこかの音楽好きな王侯が作らせて、あの品の無い黒海沿岸共産国が産業機械購入のために売り払ったのがマンハッタン自由国の古物商に流れてきたんだろうね。あの共産革命政府というのは知恵も無ければ芸術心も無いな。」

この会話から、クラヴィコードの本来の価値と歴史的な背景が明らかになります。白黒乃犬はその洞察力と知識に基づいて、古物店での価格とその歴史的背景を分析し、シロネコに説明しています。また、政治的な状況や文化の変遷が、貴重な楽器がどのようにして所有者を変えてきたかを物語っています。

・評価 白黒乃犬が書いています。

 まずだ!原案「白黒乃犬が帰宅しシロネコから「クラヴィコードが1423年製なのあれ、すごくない」と言われ、」
 それをChatGPTが生成すると「帰宅した白黒乃犬は、シロネコからクラヴィコードの製造年代について尋ねられました。シロネコが「クラヴィコードが1423年製なの、すごくない?」
 いや・・・シロネコがクラヴィコードの製造年に気付き、そのことを白黒乃犬へ伝えてるんだよね・・・なんで帰宅してたずねられるの、帰宅してたらシロネコから「1423年製」という事実を伝えられるわけ
 ついでにこの30年後にビザンツ帝国滅亡なのすが・・・
ここまでで、このChatGPTの生成に評価0点(D:不可評価)です。

・追記 白黒乃犬が書いています・

 物語という指示で「白黒乃犬はその洞察力と知識に基づいて」って大仰な事の割に、内容はどっかの王族が1423年に作らせて、それを最近起きた共産革命で革命政府が産業機械ほしさに売っぱらっただけのことで、別段、ごくふつうに公開情報(いわば報道される情報)を読んでいれば導き出せる程度のことではないかしら?
 それよりも原案の「ははあ・・・あの古物店は価値があまりわからず金貨1枚銀貨65枚なんかで売ったんだね、本当は金貨100枚でも買えないよ」という小職=白黒乃犬が専門書籍をBookOffにて格安で見つけた時に思う、「こいつは○○書房(専門書を扱う古書店)だったら1万円の値付けするな」というところがミソだったりするんだよ           written by白黒乃犬

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