見出し画像

シロネコの姉プーゴと白黒乃犬の議論/ChatGPTは前提を無視し、適当に丸める

・原案 白黒乃犬が書いてます。

:シロネコの姉プーゴはシロネコより一回り年齢が上で、王位継承権3位で、プードルのように賢い茶色い猫族と設定されています。
 白黒乃犬は遠慮がなく、ヌケヌケと王位継承権3位者のプーゴからの議論を買って出るところがあります。

白黒乃犬は婚約者シロネコの姉である王族の長姉プーゴへ抜け抜けと「いや、王族の長姉というのはなかなかご大層なご身分なことですが、プーゴ、貴方は例えば地下鉄に切符を買って乗ったことはありますか?それから走っている路面電車に飛び乗って『飛び乗り禁止』と怒鳴る車掌へ素速くチケットを手渡してウインクをし、下りるべき停留所で素速い身ごなしで下りられますか?、礼儀のなってないけど人の良い運転手が爆速で走らせるCabを素速く捉まえ、その運転手へカーラジオの音楽に負けぬ大声で的確に行き先を伝えられますか?そういったことをプーゴ妃殿下はお出来になれますかな?」と笑みを浮かべつつ一歩も引かずに主張を白黒乃犬はします。白黒乃犬の姿勢ををシロネコに対してプーゴは次のように言いました「世襲貴族の乳母日傘で育ったクジャクのような貴公子達と違って白黒乃犬はそうね・・・クジャクでは無く猛禽類のようなところがあってなかなか手強いし、理路整然とまくし立てて、大商いをする証券売買人のような勢いには脱帽ね」とシロネコへプーゴが話す会話形式の物語

・展開-1 ChatGPTが生成

プーゴは白黒乃犬の主張に対し、苦笑いしながら答えます。「まあ、確かに私は地下鉄の切符を買ったり、路面電車に乗ったりする経験はあまりありませんわ。私の生活は王族としての儀礼や公務に集中しているからです。でも、それは私の立場上当然のことでしょう。

しかし、白黒乃犬はまるで猛禽類のように鋭い感覚と行動力を持っているわね。彼の生い立ちや経験が、彼を他の長子たちとは異なる存在にしているのかもしれません。私も彼のその一面には脱帽するわ」

シロネコは二人のやりとりを楽しそうに見つめていました。彼女は兄と姉の異なる性格や経験が彼らを魅力的な存在にしていると感じていました。二人の間には刺激と成長の可能性があり、それが彼らの絆を深める一因となっていたのでした。

・寸評 白黒乃犬が書いてます。

 ここではChatGPTが生成時にものすごく端折ってしまっており、そこで再度「会話形式で」とコマンドを入れます。

・展開-2 ChatGPTが生成

「いや、王族の長姉というのはなかなかご大層なご身分なことですが、プーゴ、貴方は例えば地下鉄に切符を買って乗ったことはありますか?」白黒乃犬は笑みを浮かべながらプーゴに尋ねました。

プーゴは微笑みながら答えました。「実は地下鉄にはあまり乗る機会がありませんが、数回利用したことはありますわ。ですが、私の立場上、少し特別な対応を受けることもありますので、普通の人々と同じように移動するという経験は少ないかもしれませんわ。」

白黒乃犬は少し驚いた表情を浮かべながら続けました。「それでは、走っている路面電車に飛び乗って『飛び乗り禁止』と怒鳴る車掌へ素速くチケットを手渡してウインクをし、下りるべき停留所で素速い身ごなしで下りられますか?」

プーゴは優雅に笑いながら答えました。「あら、そんな大胆な行動は私には少々難しいかもしれませんわ。私は礼儀正しく振る舞うことを心掛けていますので、ルールを守って行動する方が自然ですわ。ただし、行き先を伝える際には、的確に伝える自信はありますわ。」

白黒乃犬はまだ主張を続けます。「それなら、礼儀は欠けるかもしれませんが、人の良い運転手が爆速で走らせるCabを素速く捉まえ、その運転手へカーラジオの音楽に負けぬ大声で的確に行き先を伝えられますか?」

プーゴは微笑みながら答えました。「白黒乃犬、私は運転手に対して大声で指示を出すことはありませんわ。むしろ、丁寧に伝えることが大切ですわ。しかし、行き先を間違えずに伝える自信はありますわ。」

プーゴの冷静な反応にも関わらず、白黒乃犬は主張を続けます。彼は自身の行動力や勢いに自信を持っており、それを示すためにさまざまな場面を例に挙げています。プーゴも白黒乃犬の特異な存在感や商才を評価していますが、彼女自身はより上品で礼儀正しい行動を心がけていることを強調しています。このように、二人の個性や立場の違いが対話を通じて浮かび上がってきます。

・評価 白黒乃犬が書いてます。

 まず、白黒乃犬はヒドイ・・・王位継承権3位者のプーゴにのっけから「王族の長姉というのはなかなかご大層なご身分なことですが」って田舎貴族で貧乏な世襲男爵の白黒乃犬が言うのは非道い、いや、口が悪すぎる。
 現世に存在する白黒乃犬と良い勝負です。
 さて、展開-1で「彼女は兄と姉の異なる性格や経験が彼らを魅力的な存在にしていると感じていました。」とChatGPTが生成時にプーゴと白黒乃犬を兄と姉にしているなんて・・・大きなミス・・・さすがに読んでいて不可思議ですすね。ここは痛いミス。
 ところが、展開-2ではほぼ原案に沿って会話体へ仕立てています。ここはなかなかChatGPTが手堅く生成しています。
 総合評価としては75点B評価です。理由は展開-1のミスが前提を無視しているところであり、AIがそのミスかよという点でBとします。

・追記 白黒乃犬が書いてます。

 プーゴの出てくる物語はいくつかヴァージョンがあって、当初はプーゴはシロネコをもっと世襲の良い家柄へ縁付かせることを考えており、その面で白黒乃犬は欠けているという設定で何話か書かれています。
                         written by白黒乃犬
 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?