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ロピ子の示すマンハッタン自由国市部での路面電車乗車法/オーバーな表現をするのもChatGPT流儀か?

・原案 白黒乃犬が書いてます

シロネコはロピ子を連れて路面電車に乗るときに躊躇しているとロピ子が「ママ、路面電車は銅貨5枚握って走ってるウチに飛び乗って、停まる前に身を躱して飛び降りるのがマンハッタン流なんだよ」と言う会話形式の物語

・展開 ChatGPTが生成

シロネコとロピ子が路面電車に乗るために駅に立っていました。シロネコは少し躊躇している様子で、ロピ子が興味津々な表情で彼女を見つめています。すると、ロピ子が突然口を開きました。

「ママ、路面電車はね、銅貨5枚を握って走ってる間に飛び乗って、停まる前に身を躱して飛び降りるのがマンハッタン流なんだよ」とロピ子は楽しそうに説明します。

シロネコはその言葉に驚いて目を見開きました。「ええっ、本当にそんな風に乗るの?」と驚きと戸惑いが混ざった声で尋ねます。

ロピ子はニコニコと笑いながら頷きます。「そうだよ、マンハッタンではみんなそのようにして電車に乗るんだ。でも大丈夫、ちゃんとした乗り方を教えてもらったから、私たちも無事に乗れるよ」とロピ子は安心させるように付け加えました。

シロネコはほっとした表情で微笑みます。「ありがとう、ロピ子。じゃあ、ちゃんとしたやり方で一緒に乗ろうね」と言うと、2人は手を取り合って路面電車に乗り込みました。ロピ子の楽しい解説が、ちょっとした冒険心を呼び起こし、楽しい電車の旅が始まりました。

・評価 白黒乃犬が書いてます

 いやはや大仰なことで「シロネコは少し躊躇している様子で、ロピ子が興味津々な表情で彼女を見つめています。」路面電車への乗り方でこの表現は「鶏を割くに牛刀をもってする」の感がなくもないな。
 シロネコは躊躇してるだけで飛び乗り飛び降りについては白黒乃犬から聞いているので、そこを参考にしないで大きな物語を生成しちゃうんだなあ・・・悪くないんだけど、原作者の白黒乃犬としてはちょっと残念。
 しかし、「2人は手を取り合って路面電車に乗り込みました。」というのは手をつないでの飛び乗りなんて現場猫でてくるレベルの危険行為です。
 しかし、今回の評価は96点S評価とします。

・追記 白黒乃犬が書いてます

 さて、白黒乃犬も世代的にギリで都内の路面電車を知っておりますが、荒川線だの世田谷線だのほぼ専用軌道のものに乗ったことしかありません。
 専用軌道だと飛び降りも飛び乗りも完全自動化されてそもそもできませんが、マンハッタン自由国市部の路面電車は出入り口が開放されてる旧式なタイプを想定しています。
 どうでもいい知識なのですが、ニクソン大統領の父は路面電車運転士をしながら、開放車両での寒さによる乗務員の疾患の高さを知り、労働運動をしているんですよね。
 なかなかまとまった良いニクソンの評伝は2018年に出てますが邦訳されていません。
 おそらく、あまり売れないと踏んでいるのでしょうけど・・・実のところ、ニクソンは歴代大統領のなかでも業績があり、もうちょっと日本でも高く評価されていいかと個人的には考えています。
 

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