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私たちは何かをあきらめさせられてはいないか?【STOP!原発 HELP ! 日本】

2016 4/29 熊本地震 震災からわずか2週間。私たち熊本県民は、震度5級含め1,000回を超える余震に震えていた。忘れてはいけない!世界へ響け🌍大切なこと。

その日の「心からの叫びをもう一度伝えます。」

【STOP!原発  HELP ! 日本】〜熊本県民の声〜

心の平穏を〜

(シェア拡散してください!私は能力がないので、誰か翻訳して世界中に発信してくださいませんか?)

熊本のために、日々たくさんの方が支援してくださっています。ありがとうございます。
熊本では、1000回を超える地震に怯え、子どもからお年寄りまで「なぜ原発を止めないのか?」と怒りと不安が込み上げています。

熊本含め九州は、福島の原発事故以来、日本を支えるため、豊富な農産物の食糧基地としてがんばってきました。
その九州で、もしもまた事故が起きたら、日本は崩壊します。

「工場で生産される野菜」も「輸入される食糧」もそれは、各資源やエネルギー、そして設備や輸送手段があってこそなのです。
すべてのインフラを失った被災地では、そんなもの程、無意味に見えるものはありません。

そして、九州原発事故が起きれば、世界中が楽しみにしている「東京オリンピック」どころではありません。

きっと、こんなことぐらい「政府のみなさん」もわかっているはずです。
それでも止めないのは何故ですか?
「新基準は、震度7にも耐えられたという事実を作りたいからですか?」
「そうだとしたら、私たちは、その実験にさらされているのですか?」

日本は「福島の皆さんの被害とご苦労」に今こそ報いる時だと思います。
もう2度と同じ過ちを繰り返してはならないのです‼︎

命の危機にさらされて、それでも生き残れた、今その奇跡に感謝し、
そして引き続きその危機を体感し続けている、被災地だからこそわかることです。

どうぞ、日本中、世界中のみなさん、
【STOP!原発  HELP ! 日本】

今は、熊本ばかりではなく、本当は日本が生き残れるかどうかの危機です!
どうぞ、どうぞ、力をお貸しください!

皆さんの声を各所でまとめて「日本政府」へ届けてください。
どうぞ、この被災地からの声が世界中に届きますように!
〜熊本から願いを込めて〜

2016 4月29日 8時
「未来へつなぐ熊本くらしネット」メンバー一同
代表  熊本市在住 反後 人美(たんご ひとみ)

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