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【もやし物語】 第一話「もやし太郎」 

これは、けいけけ中学校に通う中学2年生の「もやし太郎」の物語である。
4月7日進級日の朝、1人の少年、もやし太郎が歩いていた。

そして太朗が教室に入ると新しい男性の先生がいた。優しそうな先生だった。そして太郎は思った、やさしそうな先生だから授業中にパソコンでゲーム🎮をやってもバレないのではないか!!!!!!!
 
そして1時間目がやってきた。

1時間目の授業はパソコンを使う授業だ。太郎はパソコンを出してゲームをはじめた。先生が、「もやし君パソコンの課題はどうだい」とこっちに近づいてくる。このままだとゲームをやっていることがばれてしまう!・・・・・とその時名案が浮かんだ。その作戦の名は

【パソコンをなげてこわし、誤魔化す作戦】である。

太郎はさっそくパソコンを投げた。ガシャンという音と共にパソコンが崩壊する。それを見た先生は「何パソコン投げているんだよー」と叫んだ・・・・・・・・・・

次の日の朝、学校から手紙が来ていた。手紙を見たお母さんははっきょうして手紙を落とし気絶し倒れた。母が落とした手紙を見るとこう書いてあった。


もやし太郎さんへ
太郎さんが、パソコン壊したため弁償代を請求します。
代金は100万円です、1年以内に返済してください
けいけけ中学校校長の慶太一世。


そしてその日から1年間お金を集める物語である。

by毛虫

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