学習塾&フリースクールroots

昼間はフリースクール、夕方からは学習塾のroots です。子どもたちと私(小出)が書い…

学習塾&フリースクールroots

昼間はフリースクール、夕方からは学習塾のroots です。子どもたちと私(小出)が書いた作文や創作物語、活動報告などを随時投稿します。

最近の記事

アフロ・オレ🤩

本日はこの文章を読んでいただき誠にありがとうございます♡ 僕は、ダイソーで買ったアフロ(300円)が好きです。アフロ(300円)が好きです。 なぜかというとこの前、毘沙門沼(びしゃもんぬま)という福島県の湖に行きました。そこでアフロ(300円)をつけて小舟に乗りました。そしたら、周りを通る他の小船に乗っている人たちが、二度見をするんです。それをみてアフロパワーすげーと思いアフロ(300円)が好きになりました。 そのほかには、味噌おでんを買った時に「それ地毛?」と聞かれた

    • 大乱闘 第二章 「陸の出会い」 1 

      今日も大乱闘の時間だ! …….この森の遺跡に古代の闘技場がある!そこに、シーマンと弟ジーマンはゆく………… ここは、数々の遺跡がある「御木武里遺跡(ごきぶりいせき)」だ。 ジーマン)兄貴〜俺退屈だよー!はやくいこー シーマン)OK!わかったぜよ よし探索開始だ!…….. シーマンの心の声)ここか! 植物の根っこで塞がれているドアを2人は力を合わせてあけた。         ジーマン)あれ壁しかないじゃん シーマン)いや、よくみてみろ。文字が書いてある そこに

      • プテのねらわれるこそだて

        byティラ

        • みーちゃんと病院 第3話

          次の日の朝から、みーちゃんはまた怪我をしたところが痛くなってしまいました。 「みーちゃん大丈夫?」看護師さんが心配して聞きました。 「大丈夫じゃないです!痛いー!いたーいい!!」みーちゃんはお腹を抑えてベッドの上で苦しそうにしています。 その時、さるきちが病室に、駆け込んできました。 「みーちゃん!大丈夫!?ど、どうしよう…大変だー!!」 その時、コロ先生が病室に入ってきました。 「パピロンと言う、お薬を持ってきましたよ。みーちゃん、これを水と一緒に飲み込んでください」コロ

          ずっと飛べなかった鳥1話

          あるところに、ずーっと飛べなくて苦労しているとりが、いました。 その鳥の名前は、ふーちゃんです。ふーちゃんにはたくさんのともだち  がいました。友達は、ふーちゃんが飛べなくても落ち込んでいるとすぐに慰めてくれる友達でした。その子の名前は、うさぎの、うーちゃんとねこの、サリーちゃんです。 ふーちゃんは生まれ付き羽が小さくて飛べませんでした。でも、毎日練習を頑張っていました。フーちゃんは時々こんなことを言います。 「いつか、飛べるようになるといいな」と空をながめながら言います。

          ずっと飛べなかった鳥1話

          飛びたいめんだこ 15話

          3人は魚の群れに教えてもらったイルカのところに向かって泳いでいます。 「ここを曲がってちょっとって言ってたよね!!そろそろ着くかな!!」メンが言いました。キキが「そろそろ着くんじゃない?楽しみだね!!」と言うとラブが「あ!!あそこにいるのってイルカさんだ!!行こ!」と言いました。 メンが「すみません!!!!イルカさん!ぼくたち深海からほしを見に来たんだけど、イルカさん見たことある??」と言いました。イルカが「え!!?深海から!!?すごいね!!ほしならみたことあるよ!!もう

          飛びたいめんだこ 15話

          火山島 2

          殿の家らいの 比佐道宣(ひさみちのぶ)が殿に言いました。 「殿、この火山島から大阪まで行くのにたぶん4年はかかります。なので、もう出発しませんか?」殿は頷きました。そして、一行は船に乗りました。殿たちは、火山島を後にしました。 二日たちました。トカラ列島中之島につきました。島民に食べ物をもらい、船に運びました。中之島でいっぱい運動をして、元気になりました。それから一週間海に出ました。 ある日、船長の仲野義道(なかのよしみち)が、殿に言いました。 「口之島には3週間目の朝に

          生まれかわりセンター9話

          クロロンは、リリとペロにゆっくりに説明してくれました。 「どうやって生まれ変わるかっていうと、今、待合室で呼ばれるのを待っていてね。そのうち名前が呼ばれるんだよ。呼ばれたら、さっきの受付窓口じゃないもう一つの受付窓口があってね。そこで、ねこって書いてあるボタンをもらうんだ。そのボタンを押して生まれ変わるの」 「へ〜、そうなんだ!そのボタンすごいね」ぺロは目をキラキラさせています。 「でもさ、みんながいる前でボタン押したらびっくりさせちゃわない?」リリが首を傾げて聞きました。

          生まれかわりセンター9話

          人魚になったレーナ (1)

           ある国に、レーナという娘がいました。レーナは海で泳ぐことが好きでした。ある日、レーナがいつものように海を泳いでいると、海面にキラキラと光る物を見つけました。「なにかしら?」レーナは、近づいてみました。すると、そこには貝殻の形をした小瓶がありました。中には虹色の液体が入っています。レーナはその小瓶の中身を飲んでみました。途端にレーナは体がむずむずしてきました。そして、レーナは人魚になっていました。 レーナはおどろきました。レーナは人魚の話しをきいたことはあり、なってみたいと

          人魚になったレーナ (1)

          火山島1

          昔々、トカラ列島の真ん中に火山島という島がありました。そこにはいっぱい火山がありました。その半分が、ほとんど毎日噴火します。なので、じゆう民が苦しんでいました。そこの殿の所までうわさが届きました。 「ああまたか、これで1040回か。もういやだけど、いいたいさくを考えよう。」 ところが、薩摩国(今の鹿児島県)攻めて来て、いくさになり、もっと住民がくるしくなっていきました。いくさには勝てましたけれど、火山には負けていました。 2年経ちました。火山はもう噴火しませんでしたが、

          飛びたいめんだこ 14話

          3人はララ達と別れて、海の上に向かって泳いでいます。 メンが「やっと星が見れるね!!!後どれぐらいで着くんだろう!!!」と言いました。キキが「そうだね!!楽しみ!!!」と言うとラブが「もうちょっとだと思う!!すごい明るいね!!!お魚さんもいっぱいいる!!綺麗〜」と言いました。 少し泳ぐとメンが「ねぇねぇ、この辺のお魚さんにほしを見たことあるか聞いてみない??昼とか夜とかも知ってるかもしれないし!!」と言うと、ラブが「いいね!!聞いてみよう!!」と言いました。キキが「あそこ

          飛びたいめんだこ 14話

          大乱闘 「水の戦い」

          今日も大乱闘の時間だ!と思った瞬間後ろから強力な斬撃が! 「なっ!なにをするきさま!」と、この俺みずみず・シーマンが叫ぶ。 それをみた弟のみずみず・ジーマンが 「ふっ、くらったか、この俺の一撃を!」といった。 これは、この巨大プールで大乱闘(水遊び)を繰り広げるみずみず・シーマンとみすみす・ジーマンの壮大な物語である! さあ早速大乱闘の時間だ! 先手はシーマンからだ 「くらえ!かつてこの世界を滅亡させかけた最強の一撃を!ウォーターパンチ」 それを喰らったジーマンは「ぎゃ

          1頭のトラと10匹の猫

          1、1頭のトラ  日本のどこかの屋敷に仙波さんという10匹の猫を飼ったお婆さんがいた。仙波さんの日課は、5時くらいに起きて、猫達に餌くをあげてからトイレに行き、縁側に出て二度寝をすることだ。今朝も縁側で二度寝を楽しむ。朝の風が気持ちいい。食事を終えて縁側に来た猫たちはは寝ているものもいれば、戯れているものもいる。そうやって涼しい風に当たっている時、隣の家のおじさんが猛ダッシュでやってきた。どうやら焦っている。 「どうしたんだい?」と眠そうに仙波さんが問いかけると、おじさんは

          生まれかわりセンター8話

          4匹で足が痛くなるほど歩いていたら、雨はもうやみました。少し先に行ってみたら、うっすら森の中に建物が見えて来ました。 「あ!あれはもしかして!」とペロは目を大きくして建物を見ています。 「クロロン、あれが生まれかわりセンター?」とノラが聞きました。 「うん!あと少しで着くよ!」 「やったー!それに、雨がいつの間にかやんでるよ!」とリリは飛び回っています。 4匹は、走って生まれかわりセンターに、向かいました。とうとう、生まれかわりセンターの前につきました。 「ついたー!や

          生まれかわりセンター8話

          蠢く『ボク』 一章

          一章 ニョロニョロ…ガサガサガサ…人間…いるぞ…声をかけてみよう… ハロー!ハロー!ハロー! ハロー!僕はウマビルの細井ウマオさ! ヨロシク 僕は毎日せっせとため息が出るくらい世界(水槽)を旅しているんだ・・・ 僕はいつも不思議に思う。何を不思議に思うかって?それは、 タニシ!僕がいつも食べているあれ!タニシは僕が食べているのに、いなくならない。どうしていなくならないのだろう? 謎に包まれたこの世界(水槽)で気になるところがあるから調べてみよう! ここだよ。ここは

          生まれかわりセンター7話

          「ザー」雨は降り続けていまました。4匹は、くきと葉っぱをたくさん取っていました。 「そろそろ帰って傘を作ろうよ」ペロが言いました。 「うん!たくさん取れたし帰ろうか」クロロンも言いました。4匹は、急いで帰って行きました。茎と葉っぱをツルで繋いで傘を作りました。 「みんな傘出来上がった?僕はできたよ」ペロが言いました。 「うん!私もできた」リリが言いました。クロロンとノラの傘ももうできていました。 「そろそろ出発しよう!!」ペロが張り切って言いました。 「うん!出発!」ノラもリ

          生まれかわりセンター7話