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偏食家って問題な人多くない??-異常なくらい偏ったことを書きたい⑩

まあ内容は無いようなもんで……内容はないようなもうなもんで……「内容」は「ないよう」なもんですが、記事にしたいことができたので、記事にしてみます笑

内容がないと書いたのはまさにそのままで、記事のタイトルでもう記事なのかで言いたいことの95%は言えてて、そういう傾向があるんじゃないかなーっていう話です。

私ももう四半世紀近く生きている訳で、そうなると様々な人に出会います。その中でも、問題な人だな―と思う人は結構食生活が異常に思うような人が居ます。

ここで誤解がない様に言っておきたいのが偏食家の定義です。これは一部の食品のみを食べる人とか一部の食品を好んで食べる人というわけではなくて、雑に言えば「食の好き嫌いが多い人」のことを言いたいです。
言わば、具体的な例外の人を言えば、食物アレルギーで一部の食品を接種できない人は例外ですし、ベジタリアンなどの他の食事も食べることもできるが思想的に(健康面の観点から)野菜中心で生活をしている人もそれにあたります。宗教的な人も例外ですね。

ここからは感想に憶測を重ねた1つの考え方ですので、偏食家かなーと思う人も許してください笑

偏食家の人って結構家庭が特殊な人が多いと思うんですよね。私が出会ってきて偏食家だなーと思った人がそうだっただけかもしれないのですが、私はそう思っています。

具体的には、大きく分ける2パターンあると思います。1パターンはわかりやすく親御さんに甘やかされたパターン。もう1パターンがその逆で、親との関係性が良好じゃない場合。

親御さんに甘やかされたパターンにおいては、見た目的に不快だったりちょっとでも不快に思えば口にしないことを許されたり、食事も子供の好きな料理のみを調理したりになると思います。結構大事だなと思うのは、これが家庭外でも許されている家庭出身の人はヤバいことが多いことです。
レストランなどで付け合わせの野菜、コース料理出てくる甲殻類や貝類、それらを残す人は、外からの視線を気にしていないんだろうなと思ってしまいます。どうしても口に合わないものやアレルギーのあるものが出てきた場合にそれを避けるのは仕方がないことですが、そうでもないのに給仕された食事を残すのは印象が悪い。それを気にしないのは……ってことですね。

親との関係性が悪かったパターンにおいては、親との関係性があんまり良くないがために、自分が好きなものを常に食べている。具体的には家での食事がなく、金銭を渡されて自由に食べてきなさいと言われるパターンとかがそうですかね。自分の好きなものを食べるのが日常になっていて、食べたことがないものが多い。
現代日本だからなのかもしれないですが、こういう人はジャンキーなものを好む印象があります。具体的にはファーストフードや菓子パンなど。安くて高カロリーのものを接種して人が多い。またそれを押し付けるケースが多い。せっかくのご飯もそういうところを毎回指定してきたり、自分が興味がない店では平気で注文をしなかったり、そんな感じですね。

つくづく思うのですが、食育と言うのは人格形成において重要なのではないでしょうか? 食育の健康面での重要性は言わずもがなですが、どういう場面でどのように食事を摂取するのが失礼なのか、悪印象を与えることがあるのか、それらを食事という過程を経て学ぶ。これが本当に重要だと思いますね。

別に好き嫌いがあることは悪いことじゃないんです。嫌いな食べ物があってももちろんいい。でも、それを食べることと残すことが大きく違う。注文しないのと過剰に避けるのも違う。

自分の子供にはいろんなものを食べれるようになってほしいです。それは嫌いでも苦手でもです。そして、TPOをわきまえて時には注文しなかったり我慢して食べたり、そんなことができる人間になって欲しいです。
つまりは心の中での好き嫌いがあっても、人から「偏食家だな」と思われないように育てたいものです。

写真:うめうめうめ

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