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なんで偏頭痛が治ったのか。。。

フィールドを毎瞬、色とりどりにクリエイトする皆さま、こんにちは。

tobari-moonこと戸張碧月です。

今日はこれを書こうかな、と考えながらページを開いていたら、離れたところにいる知らない人が他の人と話しながら

「奇跡が起こる」

と、突然そこだけ大きな声で言ったので

今回は、わたしにとっての奇跡の一つをシェアさせていただきたいと思います。

サプライズ的な嬉しい奇跡もありますが、今回紹介させていただく奇跡は、
治らないと思っていた偏頭痛が治った奇跡についてです^ ^

治ったことが奇跡、と書きたい、
奇跡と言える程、わたしにとっては月に多い時は3回程起こっていた偏頭痛は苦しく、
生きていられない、
生きることが考えられないというものでした。

ある時、テレビで
「偏頭痛で自殺願望が起こる」というのを見ました。

わたしは死にたいと思ったことはないのですが、この偏頭痛が突然来ると、生きていることが不可能としか思えなくなる、そうしか思えなくなっていました。

そのテレビに出ていた中年の男性は、
「死にたいなんて全く思わない、でも、この頭痛が来ると死にたくて仕方なくなって、治ると、なんであんなことを思ったんだろうと思うのに、頭痛が来るとまた、死にたくなって、行動に移してしまいそうになる」と言っていました。

結果から言うと、それは、脳の酸素不足から起こることがわかったから、脳への酸素不足を解消するようにしたら、頭痛が治った、なので自殺願望も全く起こらなくなった、というものだったと思います。

わたしも、14年近くずっと偏頭痛に七転八倒してきましたが、それは一番大きな原因だったかな、と思うところがあります。

じゃあなんで、脳の酸素不足が起こるのか。


ストレスなんです。。。



わたしは偏頭痛が治りましたが、具合が悪いピークの最後の方は、何回も脳梗塞のような症状が出るようになり、緊急入院を何回もしました。

半身に軽い麻痺が出て、ひどくなっていくので、脳梗塞だろう、と。

ところが、毎回、脳は綺麗で血管も綺麗で、何も脳に起こっていないのです(^^;

でも、顔も半分下がり、半身痺れて、字がちゃんと書けない。。。

ところが原因がなく、そのうち自然に治っていきました。

どのお医者さんも、毎回、わからない、なんともなっていないのに、脳梗塞のような症状が出ているのに、と言われていました。

最後にかかったお医者さんの見立てが、ついに腑におちました、

虚血による、脳の一時的な酸素不足から起こった症状だ、というもの。

なるほど、と思いました。

それまでもいろいろ調べていて、これは、と思っていたことがありました。

ストレスは身体にくるけれど、その病気がストレスだと自分で気づいたら、他の場所に移動して病気になり、ストレスより痛みに気を取られることで、ストレスから身を守る、というものです。

そして、腰などの痛みは、「ストレスから自分で酸素を送るのを止めて、腰に痛みを出して、ストレスになることを考えなくていい状態にすることがある」というケースなんだそうですが、まさにそれがぴったりだ、と思ったのです。

わたしの場合、ストレスを回避するために、脳に酸素を送るのを止めて、脳を虚血状態にして、偏頭痛や脳梗塞のような状態を引き起こしていたのです。
痛みに逃げれば、辛いことに向き合わなくてよく、そこから離れて休むことができたからだと思います。

(と、自分では思った、ということです^ ^)

そして、最初に紹介したテレビの男性の話に戻るのですが、脳の酸素不足が自殺願望を起こさせていた、という話がわたしにもまた腑に落ちたのでした。


わたしに起こったことの間を端折ると、結局その後、全ての環境が変わり、人も土地も変わった後、
まず、劇的に偏頭痛の回数がなくなり、その症状自体も軽くなり、治っていきました。

何よりうれしかったのが、
「生きていられない」と、いう絶望感が波のように3日ほど押し寄せて、空から落ち続けるような恐ろしい感覚が続いていたのに、それが全く無くなったのが、奇跡でした。

これは、もうわたしにとっては奇跡としか言いようがないのです^ ^

どんなに、ポジティブなことを考えようとしても、痛みの中で、恐ろしい無力感がただ湧いてくるような感覚が自分の意思とは関係なく襲ってくる。

何年も続いていたこれが、ポロっと無くなったのです。

環境によるストレス、
自分では、身の回りにあることがそこまでのストレスになっているとは思わないことが、

もしくは苦しいのに、気づかないように感情や身体の声に蓋をしてきたことが、

こんな苦しい形で影響してくるとは、思いませんでした。 


ストレス。。。(^^;


具体的に何が治ることに繋がったかなと感じるのは、

引っ越し、全く新しい人間関係、軽い運動です。

結果としてそうなったのですが、転地療法というのがあり、
全く新しい土地と人間関係の環境に身を置くと、過去の体調不良や人生の息苦しさが全くなくなる療法のことですが、
まさにそれに当てはまったのかな、と思います。

そして、偏頭痛の時は、3日目にやっと野菜ジュースだけ、口にできていたので、野菜は何か大きく身体の助けになっていたと思います。

あとは、体を使うことで血流が良くなり、きっと酸素が回るようになっていて、
また、体力がつくと、生きる自信がついてくるのか、みるみる偏頭痛が軽くなり、回数が減り、気がついたら偏頭痛が起こってない、という感じになりました。

ストレスのかかる環境から離れ、軽くていいので運動する。

これは、わたしにとって効果があったものでした。

実は、あまりに辛く、霊能者にすがり、病院に通い、本を読みあさり、セミナーを受け、勉強し、神社も回り、、、


多分、あらゆることを試してきたと思います(^^;


すっ転ぶことも多かったのですが、結局は、どれも「おかげさまで」ということにつながり、

結果、痛い目もみて、未熟な部分が少し矯正されたからか、

必要な情報や、人が巡ってきてくれるようになっての、ここだと思います。


ただ、皆さんがすっ転ぶことは必要ないので、

今、頭痛で苦しんでいる方は、ぜひ深い呼吸をして、酸素を身体に巡らせて、

自分をいたわって、

心の息の根を止めるようなところからは離れて、

歩いたりして身体を動かしてみてくださいね。


my奇跡、「ストレスによる、酸素不足の虚血からの偏頭痛が治った編」でした^ ^



ありがとうございました。



今日も皆さまにとって、ステキな一日でありますように。

(天使界の医療チームのトップと言われる大天使ラファエルを見ていると、苦しい偏頭痛や病気が治るような気がして、当時描いた絵です。
特定の宗教は持ちませんが、紹介記事にも書きましたが、ある時から突然天使を見たくなって、でも、見えないので、描くようになり、描いています^ ^
ラファエル、医療チーム来て助けてー!と、いつも頼んで、来てもらえたような気になって、治ってもいいものなら、治るはずだと、思っていました^ ^
ちなみに、今も思っています^ ^)


戸張碧月





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