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韓国ドラマの世界はキラキラして見える。

最近、韓国ドラマを観ることにハマっている。

暇さえあればNetflixで韓国ドラマを探す。
世の中でもまた韓国ドラマブームが再来している。
愛の不時着、梨泰院クラスはとても代表的なヒット作品だろう。

そんな、韓国ドラマを見ていて思うのはあの世界は兎に角キラキラしている。

イケメン美女がオシャレな服を着て、お洒落な街で生活している。そういう風に見える。
それだけを見ていると韓国にとても憧れを抱く。

だけど、実情はそうではないらしい。
実際の韓国は日本以上の超が付くほどの格差社会だ。一流大学を出ても3割ほどは就職できないらしい。それに加えてソウルは不動産価値が現在も上がっている。マンションを購入しようにも1億円するものばかりらしい。
普通の会社員ではとても買うことが難しい。

色んなものはその世界の外側から見たらキラキラして見えるものなのだろう。
隣の芝は青いとよく言ったものだ。

自分がいる世界と違う世界に対して憧れを抱くことは別にいい。けどその世界がどんな実情なのか一歩踏み込んで考えてみてほしい。
もしかしたら自分が憧れを抱くほどその世界の実情は羨ましいものではないかもしれない。

それよりも今自分がいる世界が少しでも良くなるようなことを考えた方がこれからの人生が豊かになるのではないかと思う。

だから韓国は住むよりも、観光で行く程度でいいのでないかと今は思っている。

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