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好きなことを仕事にし続けた結果、行くつく先が見えた

先日、友達と話してて気づいたこと。
もし、自分が好きな仕事、医療福祉系で働き続けたとしたら、こうなっていただであろう姿を、友達を通じて感じることができた。

一番最初に就職したのは介護事務。
同じ会社の現場で、資格を有していたので介護福祉士として現場の責任者を従事。
転職して調剤薬局の事務。
ここまで、実務を経験。
この後、医療事務を経験し、介護の現場に戻り、ケアマネージャーを取得し、仕事と通して貢献する人生にしたいなーと、将来を思い描いていた。

現在は全く違う職業、働き方となった今、今まで頑張ったやり方の未来と、方向性を変えた努力の結果のギャップを感じることができた。
久々に医療福祉系の業界で従事されている友だちの話を聞くことができたのがありがたい。


好きなことをできると思って転職。
実際に先輩の話を聞いてみたら、愚痴ばかり。
経営者との折が合わず、ベテラン先輩方が数名同時に退職。

同業職で転職したからこそ、前職のやり方がよく見えてしまう。


転職したとしても、同じ壁にぶつかる可能性がある。
本当に好きな仕事はお金をいただくなくてもやるくらいではないと、本当に好きな仕事とは言えないなーと感じた時間でした。

何をやりたいかより、どうなりたいか。
自分の将来の選択をするときの大きな分岐点となる。




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