見出し画像

現職で学んだ10のこと⑦「現場にはわざわざ足を運んでみる」

Szia! Yukiです!

今日は現職で学んだ10のことの7つ目です。

「みなさんは最近いつ現場に足を運びましたか?」

日本一の企業のトヨタも大事にしているように、
現場を大事にすること、そしてわざわざ足を運んでみるということの
大切さに改めて気づきました。

現地に行かないとわからないことがたくさんあります。
お客様の声、スタッフの声、照明、客層、売れていないものの理由、お客様が手にとって買わない理由など
なかなか現場からでは情報として上がってこないものや定性情報など
現場に行かないとわからないものはたくさんあります。

そうはいってもなかなか時間がない、何をしていいのかわからないなどの声があると思うので私なりに考えた4つのやり方をご紹介します。

①スケジュールに1ヶ月前から入れておく。
→あらかじめ現場に行く日を入れておきます。会議や面談と同じく、それほど優先順位が高いものです。

②すぐに現場には入らずに外からスタッフやお客様の動向を眺めてみる
→お客様やスタッフの目線が大切です。すぐに現場に入るのではなく動向を観察して現場の目線で行くのが良いかと思います。

③ちょっとだけ働かせてもらう
→これは現場によるかと思いますが、私が働いていたお店はアパレル関係だったので、商品整理など立ち寄ってできることがありました。
また、「何か手伝えることはないですか」とスタッフに聞くと雑用などをお願いされることもありました。
このように現場で一緒に働くことによって新しく見えたものもありました。

④部署やチームのメンバーに、何を見てきてほしいのかを事前に聞き、
終了後に文字と写真で共有する。

→忙しい時はメンバーが交代で現場に足を運ぶのが良いかと思います。
その際には行く人がしっかりと情報共有することで、次につながります。

今日は現場にわざわざ足を運ぶというテーマでお話をしました。
ぜひ、お店、工場、街中に足を運んでみてください!

今日はここまで!
Szia! 

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?