必見!「田中一郎のギターアッパーカット2」。
トップの写真はこないだの日曜日に出演したライヴのステージ写真。Smokyをやることになり、ほかの曲もあるのでどうしようかなあ…と。ジャズからJ-pop…ムスタングは良くも悪くも個性があるので、狙いの曲をやるには当然はまるけど、薄めたいときにはその音色がちょっと引っかかるときがある。これと迷ったのは当然CharMustangですね。ストラト寄りにすれば薄まるかなあと思って、最初はリハにそれを持って行ってみた。でも。結論としては写真のAmerican Performer Mustangに軍配、でした。Charムスはもう少し詰めて調整しないとなあ、という感じ。悪くないんですよ別に。まあ個人の感想です^^;
さて。このムスタングですけど、おかげさまでここで書いてる「21世紀のムスタング」記事、たくさんの方に読んでいただいております。ありがとうございます。その時にもKing Gnuの人の話は書いたものの、ほかの人で使ってる人は(プロの話)どうなのかなあなんて思っていましたが。先日発見したのが、ARB/甲斐バンドの田中一郎氏のYoutube番組。もともとムスタングユーザーとして「弾けるフェンダームスタング」とかでもコメントをされていたのでそこは知ってたんですけど、今回このAmerican Performer Mustangがトップのサムネイルで出てきて「!!」という感じで早速拝見。
音もだちのみなさんからも連絡いただいていやーみんなチェックしてるんだなあマニアだなあと自分は棚に上げて(笑)。一郎さんがどういう風に使っているのかというところに興味がありましたが、Part1はいわゆるムスタングとしてトータルな感じでした。
で。待ちかねたPart2。昨夜公開されました!!こちらが本命だった!!!!
もうね、SoundLoftさんのパーツの話からこの新作のユニットのポイントまで、お話ししてくれています。出てくる一郎さんの?ジャパフェンムスにはちゃんと?アーム留めのねじがついてますね^^。やっぱり改良すべきところは改良すればこのギターは十分使えるというのをプロの人が語ってくれるのは、納得すると同時に、素人目線だけでないところからも証明されるというか…実際このギターはもうちょっと評価されてもいいと思っているので、なんか親心的に嬉しい(爆笑)。フェンダーからなんももらってませんけど^^
ともあれ、ムスタングとフェンダーとを歴史もふまえて一郎さんが詳しく語っておられます。ぜひご覧ください^^
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