考え方*現実を作っているのは自分
「現実を作っているのは自分」であることに、やっと気がついた。
なにを当たり前のことを言っているんだい?と思う方もいるでしょう。
でもね、そういう考えができずに、周りの環境のせいにして生きてきたのですよ。
でも、最近、出来事への反応・意味付けをしているのは自分であることを、意識できるようになった。
出来事は、ただ、発生したこと。
それ自体に意味はない。それに意味付けをしているのは自分。
よい意味付けをすれば、よい出来事。
わるい意味付けをすれば、わるい出来事。
つまり、今見ている現実を作っているのは自分。
よくも、わるくも作ることができるのだ。
もちろん、イヤだなって思うことは、たくさんありますよ。
それでも、イヤで終わらせなければ、イヤな現実ではなくなることがわかったのです。
今朝、散歩していたら鳥のフン爆弾が腕に着弾しました。
うわ、最悪!と思ったのですが、
鳥のフンがついた→鳥のフンがつくってレアじゃない?→運(フン)がついた!
はい、よくない現実が一転、少しよい現実となりましたw
現実は自分で作れます。
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
誰かのお役に立てれば