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訓練所に持って行った方がいいもの【二本松編】

JICA海外協力隊の訓練が行われる施設は全国に2か所、福島県二本松市と長野県駒ケ根市にあります。今回は二本松での訓練を経て持って行ってよかった/ 持って行かなくてよかったものをリストアップします。

まずは二本松訓練所について少し。
 二本松訓練所 (NTC) は新幹線の福島駅もしくは郡山駅からJR東北本線で少し行ったところにある二本松駅からバスに乗り、20-30分ほどのところにあります。訓練所内は全てつながっていて、雨でも雪でも外に出ずに宿泊棟から教室や食堂、お風呂に行くことが出来ます。ただ、最寄りのコンビニまで山道を歩かなくてはならないので、買い出しに行くには徒歩だと往復1時間の小旅行が必要です。

 今どきどこにいてもオンラインショッピングができるのは、山の中にあるNTCも例外ではありません。そのため、大抵のものは後からでも手に入ります。ただ、やっぱり無駄な買い物はしたくないし、何より100均で済むものが100円で買えない!最寄りの100均までは電車に乗らないとたどり着きません。

<あると便利&持って行った方が良いもの>
☆お風呂セットを入れて部屋と風呂を行き来するためのかご
☆洗濯物を入れるかご
・クロックス
・ひざ掛け
☆ハンガー
☆ファイル立て
・2穴ファイル(A4)
・ガムテープ
・クリアファイル
☆延長コード
・カメラ

案外これくらいかもしれないです。あとは必要に応じてネットで買ったり、週2回の出張販売で買ったりで対応可能。正直上記もあとから買えばいいんですけど、日本だし。でも少し多めにお金がかかったりするので持って行った方がいいかなってくらいです。

ちなみに☆は「リユース品」として前隊次の先輩が置いていったものがもらえる可能性が高いもの。他に何があるかというと、
☆洗濯洗剤
☆シャンプー/ コンディショナー
☆ボディーソープ
☆鏡
☆ティッシュ
☆単語帳
☆粘着クリーナー(コロコロ)
☆A4コピー用紙
☆ピンチハンガー
などなど意外となんでもそろいます。
結構持ってこなくても暮らしていけます。

ちなみに逆に持ってこいって書いてあるけど使わなかったものがこちら
・A4コピー用紙: リサイクル品で十分足りる
・軍手: 野外活動なくなった
・雨合羽上下わかれているもの: 野外活動なくなった。最悪違う活動で必要な場合には借りられる

70日間訓練生活楽しんでください!

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