ローラー台を20年間続けたけりゃあマージャンしろ
写真は、ぶつぶつ独り言を言いながら散歩していたら、梅がさきはじめていたのでとりました。
ローラー台の記事です。
この記事は、私が自分の人生の中で一番伝えたいことだったというか、私はこれをお伝えするためにこの世に生を受けたのかもしれません。内容は、ローラー台するときは麻雀アプリがいいよっていうだけなんですけどね。
サイクリストとしてそこそこ走れるようになるためには、ローラー台(あるいはスピンバイク)は欠かせません。
三日坊主になりやすいといわれるローラー台ですが、私は20年くらいコンスタントに乗り続けています。
その秘訣を伝授したいと思います。麻雀アプリがいいよってだけですけど。
ローラー台をつづけるコツ
ローラーが長く続く秘訣は、ながら作業にあります。ローラーに集中しないといけないのは競輪とかのプロ選手だけで、アマチュアがそうするのは得策ではなく、その真逆の極力集中しない環境づくりが必要です。
なので、まったく集中できない環境づくりを考えます。
① 好きな音楽を流しつつ
② テレビをつけつつ
③ youtubeを見つつ
④ ゲームをする
この環境で勉強しろっていっても絶対できないですよね。だからローラーにはよいわけです。ローラーに集中すると退屈で苦行になってしまいますからね。
その点ではZWIFTは案外飽きやすいんじゃないかなと睨んでいます。やったことないです。
ちなみに、③については、スポーツ系の動画だと興奮度合いがあがります。
ローラーをしながらできるゲームとは
ゲームに意識を向けると、時間があっという間に過ぎるのでゲームは必須なのですが、ローラーしながらできるゲームは多くはないです。私が研究が進める中では、RPGのレベルアップをしたりする人がいましたが、おすすめではありません。これだと、ダンジョンを歩いたり、戦ったりして、基本的にはずっとゲームに手をとられてしまうので、足がまわりません。私も、三國志やら大戦略やらいろいろ試してみましたが、ことごとくダメで、合格基準のゲームは二つだけです。
①桃太郎電鉄スマホ版
スマホ版の桃鉄は、片手で操作ができるように設計されており、自分の順番に回ってきても、操作時間が短いです。なので、操作していない時間に一生懸命漕いで、操作するときには足を休めるっていうメリハリがききます。私は10年ちかくやりましたが、もうさすがに古びてしまって、寿命をむかえた感があります。
②麻雀アプリ
私の中ではこれ一択です。
ツモ番のときはまったりペダリングして、テンパイしたらバリコギしています。
わたしは東風戦を4回くらい、起床後にやっていますが、1時間くらいになります。スキマ時間の活用にちょうどよいんじゃないでしょうか。
まとめ
麻雀を知らないという人も、おぼえちゃったほうがいいと思います。そのくらいローラーとの相性がいいです。
私がつかっているアプリは、SEGAのMJモバイルとかいう課金アプリで、1ゲーム60円くらいするやつですが、なんでもいいと思います。このゲームはヤラセが効いている(配牌でテンパイみたいな)ので、ドラマチックで退屈しません。この間、学生から天鳳がいいとか聞いて、やってみたのですが、画面が小さいかなと思いました。課金があっても、ローラーの効果からしたら安いもんです。
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