性格検査の結果から

丸山です。今回は先日の性格検査の結果について触れながら、私のパーソナリティについてお話しします。

性格検査の結果

結果の書かれた書類自体は見ることができなかったので、性格検査してくれた企業の人事の方から口頭で聴いたものをメモするという形でした。

思いついたことをすぐに行動に移す、スピードが持ち味。

自分なりのものの見方や考えを大切にし、意見をはっきり述べる。

また社交意欲があり、人に対して明るく接する。思いきりがよい。

他人のことは信頼しているが、あまり頼らない。

このような結果が得られたそうです。
また、ネガティブな側面としては、

飽き性であるためコツコツ粘り強く仕事するのが苦手。

また人付き合いに関してもかなり飽きやすいので定期的に周りの環境が変わらないとやっていけない。

何より、誰かに指図されて仕事をすることを嫌い、サポート役には向かない。

とのことです。

これを聴いて 「めっちゃ当たってるやん!」と私は思いました。

とにかく誰かと一緒に何かをするのは好きなんですが、我が強すぎて、自分が主導権を握ったり、リーダーシップをとらないと気がすまない性格なんですよね。

高校以前の内気な少年はどこへやら(笑)

そして、こうした性格から合っている職業についてお話ししていただいたのですが、私が志望しているIT業界、人材業界はどちらも合っているということです。

金融業界も一応志望はしているのですが、ものによりけりという感じらしいですね。やはり、グループ企業の方針に従わないといけないメガバンクとかは合わないそうです。

そして、その後さらっと「公務員みたいなのは絶対無理やね」と言われました。

実は、親ができれば公務員になってほしいと言うので一応県庁と市役所は受けられるように、適性とか仕事内容を考えず、6月頃から勉強してたのですが、勉強が中途半端に進んでしまっていたのでちょっとショックでしたね。

まあ、新しいことが好きでトレンドを取り入れやすい業界が向いていて、何事にも規制が多く新しいことにチャレンジするのが難しい業界では活躍しづらいということらしいですね。

とまあ、こんな感じで私の適性について30分ぐらいお話したのですが、思ったことが

自己分析って楽しい!

ということです。

就活って大変だとよく言われますが、性格とかを無料で検査してくれて、自分について考え、エピソードを社会人の方に話しながら談笑できた時間は、私にとってこの上なく幸せな時間でした。

もちろん、性格にもよるとは思いますけど、これまでのエピソードがパズルのようにはまったり、自分の知らない一面を知れるのは自己分析、ひいては就活の楽しいところだと思います。

だから、今回皆さんにお伝えしたいことは、

自分のことを知る楽しさを知ってほしい

ということです。

自分が何者であるかということを知ると新たな気付きがあったり、活躍できるフィールドを見つけることができるかもしれません。

今回は以上です。次回のテーマはまだ決まっていませんが、本人の許可が取れれば、尊敬できる同期の話をしたいと思っています。

ではでは。

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