デキる若者と漫画の話

昨日漫画の話でも・・・といったので今日はおススメの漫画の話でもしようかと思う。ただ、僕の最近のおススメはほぼ「異世界転生」モノでまぁ、それはそれでおもしろいんだけどもちょっとそれは後にしようかと。

今回は会社のデキる若者が勧めてきた「ブルーロック」という漫画を紹介しようと思う。

↓ブルーロック、サッカー漫画である

ブルーロック1

これがまー面白いんだけど、僕はサッカーよりも野球派でダイヤのAとかを読んでたワケですよ。そんなところにサッカー漫画、「ホントに面白いのこれ?」って聞いちゃったよね。今考えたらかなり失礼だ。

内容は世界一のフォワードを日本から排出するためだけのサッカー監獄で死闘を繰り広げながら主人公たちが気づきを得たり成長していく物語なんだけど、なんかサッカーが主題ではあるんだけど既視感というかテーマというかパンチがあるコマの特徴に見覚えがあったんだよね。

↓こんな感じのコマ使い

ブルーロック3

僕はね、「バキ」に近いものを感じた。そうあのバキ、鬼の背中とかのアレ。

なんかね、エッセンスだけ入ってるの。うまい感じで。だから別物としてしっかり面白いし、見開きでバーン!みたいな後にちゃんと解説が入ることが多くて読者もついていける感じ。だけど疾走感がある!みたいな。

ただ、その解説が確かなものかどうかはこれもまたバキ同様わからん。でもそれがいいなーって感じ。

で、ここまで読んでくれた人には申し訳ないんだけど、実はブルーロックが面白いってのは半分置いといてですね、いい教訓があったんですよ。それは・・・

仕事がデキる奴は大体面白いコンテンツ知ってる

ってことね。これマジ。仕事できる人ってだいたい色んなところにアンテナ張ってるじゃん?だからだと思うんだよね。

ってことで新しいコンテンツに出会いたかったら仕事ができる奴に聞いてみましょう。ではサヨナラ。


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