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アラサー初めてのぶくぶくジャンプ

今朝はカフェ行って
今日から古文の勉強を初めてみて、
そしたら古文の作品を読んでみたくなってkindleのサブスクに入会。

むしろなんで今までやってなかったんだ。
って感じ。めっちゃいいコンテンツの気がしてならない。
海外からも日本の書籍に触れまくれるのは正直でかい。

午後からは友達に誘われてプールへ。
午前中にゴーグルを購入して気合入りまくり。

ついたら誘ってくれた友達2人と、
アルゼンチン出身の仕事の同僚も泳いでいた。

まだ若干肌寒いので久しぶりの冷たい水に入るのは少し戸惑いつつ、
身体を一気に水に沈める。

初めの方は身体が緊張で硬直した気がしていた。

初めはビートバンを使ってバタ足の練習から(笑)
しかし、最初の15分くらいは全く進むことができない。

友達にアドバイスをもらいながら、
少しずつフォームが改善されて前に進むように。

少し慣れたところで上半身もつけてクロールを試してみたら、
顔をしっかり沈めて目線はおへそら辺に向けるよう
さらにアドバイスをもらう。

ここで、自分は無意識に水を恐れていることに気が付く。

それならと友達が、
『ぶくぶくジャンプ』

やってみましょう!

って提案をしてくれる。

思いっきり水の中に深く屈んで沈み、
プールの底を足で蹴って思いっきりジャンプする。
水中ではしっかり鼻から息を吐き、
水から上がっているときにしっかり息を吸う。

これでプールのレーンを進むという内容。

これに慣れると、無意識に感じている溺れるんじゃないかという恐怖が、
克服できるんだということ。

ぶくぶくジャンプは一見子供っぽいことをやっているように
見えるかもしれない。
しかし、呼吸に意識を集中させることとジャンプすることの反復運動や、
水と全身で戯れている感覚が精神と身体に与えるリラックス効果は、
絶大だと思った。

1時間半くらいしてプールから上がったら、
外の重力がものすごく重く感じたがそれも心地よかった。

人間は本来ある程度は水の中で暮らさないといけない生き物なのではないかとすら思わさせられるくらいだった。

今はものすごい心地のいい疲労感が身体全体を纏っていて、
今夜はよく眠れそう。

誘ってくれた上に泳ぎ方の特訓までしてくれた
友達には本当に感謝でしかない。

5つくらい年下の友達だが、
30目前のばた足すらままならないおっさんにでさえ、
彼女たちは全くバカにする様子もなく親切に教えてくれた。







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