ADHDとかASDが、マシな日常生活を送るためには?
ちょっと小ネタでも書こう。
今回はADHDとかASDといった、所謂発達障害を持っている人がどうやったらマシな日常生活を送れるようになるか、現時点での私の考えを書いていくことにする。
まず先に前提として
発達障害持ちが家事全般キレイに遂行するのは、絶対無理!
なんとも悲しい話である。
でも、幸運なことに今は21世紀、日本では平成から令和になったこの世の中、科学技術は目覚ましい進化を遂げた。
ならばやることは唯一つ、
徹底的な機械化、自動化
これに尽きると考えている。
順番に見ていこう
まず掃除。
もう普通に掃除機動かすなんていうのはナシ。
ロボット掃除機を買う。
自分がいない時にせっせと動いてもらって、自分の頭から掃除のことを追い出そう。
まぁ掃除機を買うにしても安っいハンディ掃除機買っとけば、床以外の掃除はなんとかなる。あとはクイックルワイパーとか?
次に洗濯、ここでの最大の障壁が干す作業。
はっきり言って無駄である。
絶対忘れるに決まってる。
発達障害持ちっていうのは脳が少しでもめんどいとか興味なしとか思ってしまったら、やらないんだ!(根拠は今のところ自分)
それだったら洗濯から乾燥まで洗濯機に押し付けてハイ終わりでヨシ。
もしできるなら、巨大な突っ張り棒を上に取り付けて、いつも使う服をハンガーで掛けとくなんていうのもアリだろう。部屋の見た目?知らね。
次に皿洗い。
答えは簡単、食洗機だ。ブチ込んでスイッチ一発で終了。
まだまだあるぞ、照明。
消し忘れ防止のために人感センサーを付けれるなら付けよう。
そしてリモコンで操作できる照明なら、スマートコントローラー?を導入してスマホなりスマートスピーカーで操作できるようにするのもいいだろう。
あと機械化とは違うが、服選びも徹底的な簡略化した方がいいだろう。
自分にとって最強の着合わせを1つないし2つ、決めて1シーズンはずっとそれでやっていく。
部屋着は1パターンのみで結構。寝間着と日中の服とで分ける必要なし。どうせ着替え忘れる。
今のところ考えているのはこんな感じ。
欠点としては金が健常者に比べて大分かかるところだが、家事に悩まされるストレスを無かったことにできるのであれば、納得できるお金の使い方だろうと思う。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?