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【予算10万】東南アジア4ヶ国で1ヵ月過ごした方法と、役に立ったスマホアプリ【YouTube原稿】

文字より動画で見たいという方へ
https://www.youtube.com/watch?v=2mJETQVjUhI&t=19s

どうもこんにちは!ひろむです!皆さんいかがお過ごしでしょうか

今回はアフターコロナで、旅をしたい!旅行に行きたい!という方にとって役に立つ情報をお届けしたいと思います!
この動画を最後まで見て頂けたら、タイトルの東南アジアに限らず、どこへ行くにもコストを抑えて旅ができるような内容となっておりますので、ぜひ最後までご覧頂けたらと思います。

ちなみに、この情報は自分自身が予算10万で東南アジアを1か月間周遊した実体験によるものなので、情報元や信憑性などについてはご容赦ください。1人のバックパッカーの1情報として受け取ってもらえたら幸いです!


それでは、本題に入ります!
まず最初に思い浮かべて頂きたいのは、旅費の内容です。
自分の考えでは、旅をするうえで絶対にかかってくる費用が大きく分けて3つあると思います。何だと思いますか?

ざっくり思い浮かんだでしょうか
大きく分けてこの3つだと僕は思います

交通費、食費、宿泊費
正解はないので、もし他に思い浮かんだ費用があればコメント欄などを通じて教えて頂けたらなと思います

要するに、この3つ
「交通費、食費、宿泊費をいかに抑えるか」
という話になります

今回の動画では、ウェブサイトやアプリも紹介していきますが、具体的な使い方など細かい部分は全部省略する代わりに、シンプルさとスピード重視で、明日から即使えるような情報をいくつかサクっとお伝えできたらなと思います。ウェブサイトリンクは最後にまとめておきますので、ぜひご活用ください!

交通費、食費、宿泊費の順番で1つずつ簡単に説明します

まず、交通費
これはもう1択、ヒッチハイクです
というのは冗談で、これは飛行機に乗って海外へ行く旅という設定にします。なので航空券を予約する方法が鍵になります。

しかし、「格安航空券」と検索したところで、いくつものサイトが出てきて結局どれを使うべきなのか迷ってしまいます

そこで僕がオススメする航空券予約サイトが「スカイスキャナー」
スマホアプリもかなり扱いやすくなってます
バックパッカーの間では常識化してますが、自分の周りの旅行好きな人でも意外と知らない人が多かったので、今回ご紹介させて頂きます

自分が思うこのスカイスキャナーのすごいところは、1200ものウェブサイトから最安値の航空券を最も簡易的に見つけられるというところです。

類似サイトもスカイスキャナーはとにかく見やすく工夫されていて、月別で値段が色分けされていたり、グラフ化された表示もあるので、最安値がひとめで見つけることができます、超便利じゃないですか?去年9月にヒッチハイクで北海道を一周したときは、名古屋(中部)から北海道(新千歳)の便が片道2980円でした。さすがに見つけたときは衝撃的でで即ポチりました!タイのバンコクへも時期次第では1万以下でいけます。渡航制限が解除されるのが楽しみですね。

そんな感じで、最安値の航空券を簡易的に見つける
という点でこのスカイスキャナーは最高かと思います!

航空券の値段は常時変動するため、今回片道1万5千とする
10万(予算) - 3万(交通費) = 7万(予算残り)


次に、食費
旅や旅行で食を重要視する方は多いので、参考になるかは分かりませんが、僕なりの考えを説明します。それは、1日あたりの食費の限度額をあらかじめ制限します。国やその物価に左右されるので、情報が必要ですが、東南アジアはだいたい1日1000円もあれば、質は高くなくとも空腹を感じることはないでしょう。

「安い店の探し方」もご紹介します
スマホが普及して何においてもググったら表示される時代ですが、現在はかえって情報の多さに惑わされて時間がかかります。
なので今回はアナログな方法をお伝えします!

設定はタイトルのとおり、東南アジア、うーん、タイの街にいるとします。街を見渡し見て下さい、ひとめで分かります。
固定費のかからない屋台がほとんどの場合、最安値です。

彼らは個人事業主というくくりになるのかな?
衛生面など怪しい部分はありますが、安くて美味いです
100円から200円で現地らしさを感じられます
ときどきお腹も痛くなるなどのリスクがあるのでそれだけご了承ください。

もう1つは、現地の人に聞く。
国ごとに味覚に差があるので、美味い店にありつけるかは定かではないですが、一つ言えるのは現地の人の「安い」は我々日本人からすると「激安」ということです。

「その地域の物価が分からない」
そんな方は、屋台の食べ物の値段を聞いて、それを最安値として店と比較するなどして決めるなども1つの手段としておもしろいかと思います

食費の限度額を1日あたり1000円にするとして1か月間
1日1000円×30日=3万
10万(予算) - 3万(交通費) - 3万(食費) = 4万(予算残り)

最後に、宿泊費
宿泊施設にもいくつか種類がありますが、その中で最も最安値を期待できるのは、ビジネスホテルでもなければ、ラブホテルでもない。
野宿です、いや空港です、どちらもタダですが冗談です
ゲストハウスまたはホステルの共用ドミトリールームをご紹介します

ゲストハウスやホステルは素泊まりを主な目的とした簡易的かつリーズナブルな宿泊施設で、共用ドミトリールームはその名の通り、個室ではなく他人と同じ部屋で寝泊まりする部屋になります。

日本ではあまり一般的ではないかもしれないですが、これもバックパッカーの間では常識化されてます。

プライベート空間ではない点と、清掃が行き届いていないという難点はありますが、コストは個室と比べてかなり抑えられます。

このゲストハウスまたはホステルの見つけ方をご紹介します
Hostel Worldというウェブサイトまたはアプリを活用します
宿泊予約サイトはBooking.comさんが最大手ですが、ホステルやゲストハウスのような簡易宿泊施設を最も多く掲載してるのはHostel Worldです

特に東南アジアではバックパッカーの観光客が多いためなのか、
街では何10件も見つけることができます。
タイやカンボジアでは300円ほどで泊まれる部屋が多く見つけられました

他にも、旅人に対して無料で宿泊するスペースを提供するカウチサーフィンなどもありますが、当時はこのサービスを知りませんでした。次は活用しようと思ってます。

宿泊費1日400円として30日間
400円 × 30日 = 1万2千
10万(予算) - 3万(交通費) - 3万(食費) -1万2千(宿泊費) = 2万8千(予算残り)

旅や旅行で必ずかかる3つの費用、交通費、食費、宿泊費を除いて、
2万8千円が残りました。
自分でも驚きです。最低7万2千あれば1つの国で1ヵ月過ごせるんですね。

予算残りの2万8千を何に充てるかは、それぞれの趣向によって変わってくると思います。
ローカルバスや鉄道に乗って国境を越えて次の国へいくのか、
食やアクティビティなどに充てるのか、
夜の世界へ飛び出すのも悪くない
いずれも未知の経験なのでめちゃくちゃワクワクしないですか?


今回まとめたので、かなりサクっとお伝えしましたが、「~についてもっと詳しくお願いします!」など、
ご要望があればまたお答えしていきたいなと思いますので、ぜひコメント欄などご活用頂けたらと思います!

今回ご紹介した内容はすべて実行済みなので、リスク管理さえしてもらえたら自信をもってオススメできるものばかりです!
もしかすると、もっとこうした方が良いのでは!と思う方もいらっしゃると思いますので、その際はぜひ教えて頂けたらとても有難いです!

今回、僕の動画が少しでも皆さんの参考になった!と思ってもらえたらぜひ高評価ボタンを押して頂けると、とても励みになりますのでぜひ宜しくお願い致します^^

それでは、またお会いしましょう!バイバイ~


格安航空券→スカイスキャナー
https://www.skyscanner.jp/

ホステルワールド - Hostel World
https://www.japanese.hostelworld.com/

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