[FGO]コマンドコードについて_その2
第2回になります。今回はコマンドコードの種類や、どんなものが使いやすいのかについての解説になります。
コマンドコードの種類
コマンドコードにはいくつか種類があります。
・弱体付与系(火傷付与など)
・バフ解除系(攻撃、防御アップ、クリティカル発生アップの解除等)
・デバフ解除系(攻撃、防御、弱体全般解除)
・スター獲得系(攻撃時スターを1~4獲得)
・バフ効果系(宝具威力アップ等)
・威力アップ系(クリ威力アップ、特攻攻撃等)
・その他(スター集中アップ、特定のカードに付けた場合のみ有効等)
限定のコマンドコードは複数の効果が複合されているものが多いです。
使いやすいコード
スター獲得系のコードはとりあえず攻撃すればスターを獲得できるので、誰に付けても効果を発揮します(デバフ解除系も同様です)
また、バフ解除系はサポーターに付けておくとnpを稼ぐついでにバフ剥がしもできるようになるので結構役にたちます。
威力アップ系やバフ効果系はそのカードで攻撃しないと効果を発揮しないため、アタッカー向きの効果になります。
オススメコード[マナプリ交換]
マナプリ交換でオススメのものは、以下の二つです。
黒き信徒の令印
デメテル戦において、大地の権能により50%の防御アップ(3ターン)が付与されるとダメージがほとんど通らなくなってしまいますが、こちらで解除すれば無効化できます。ゴーレム等のエネミーにも役立ちます。
ダメージカットや白枠のバフは解除できないので注意です。
白き器の令印
弱体を一つ解除することができます。
弱体は火傷等のスリップダメージから、攻撃ダウン等の効果も含めてすべての状態異常に効果があるため非常に汎用性が高いです。
ただし、一回に一つしか解除できず、かつ最新の弱体しか解除できないため、一度に複数の弱体を付与されると厳しいことには注意が必要です。
まとめ
今回はコードの種類についての解説でした。
次で一旦終了になります。
よろしければ最後まで見ていってください。
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