[FGO]天地人相性について
FGOには隠しステータスが大量にありますが、その中でも有名なのが、天地人相性になります。今回はこちらについて解説していきます。
天地人相性とは
すべての鯖とエネミーに天地人相性が設定されています。天→地→人→天 (→の方向に相性優位)で3すくみになっており、相性優位の場合ダメージが1.1倍になり、相性不利の場合は0.9倍になります。例外的に星、獣という属性もあり、これは相互に1.1倍になり、天地人からは外れているため1倍のままになります。
天地人属性の特徴
天地人の属性については、FGOの一部4章やエミヤの幕間で多少触れられています。ざっくりいうと
天:伝承における神、または天使等の高ランクの神性持ち
地:土着信仰における神、精霊、創作の人物等(竜や魔性も該当)
人:史実の人物、または普通の人
星:星の開拓者のスキル持ち等
獣:ビースト適正持ち、またはビースト本人
になるため、キャラの設定を見ていけばある程度は属性の予想がつきます。
例としては、史実系英霊であるので織田信長は人属性で、伝承の集合体である魔王信長は地属性になります。
天地人の判別方法
残念ながら、直接天地人の属性を確認することはゲームの中ではできません。しかし、スキル等で「〇の力を持つ敵特攻」というものがある場合、
こちらを付けて攻撃した際に特攻のアイコンが出ていれば敵の属性がわかります。
周回でのポイント
クエストを周回する際に、相性不利で進めていると思ったより火力がでないという現象が発生します。
例えば、種火周回でバニヤンを使用した場合、スキル込みでたまにうち漏らすことがありますが、エイリークを使うとスキルなしでも確実に倒せたりします。これは種火エネミーが天属性で、バニヤンが地属性なので0.9倍、エイリークが人属性なので1.1倍になることが影響しています。
終わりに
今回は天地人相性について簡単に解説しました。気にしないといけないのは周回の時ぐらいで、通常の攻略だとあまり意識しなくても問題ないです。
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