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RRR

お気に入りの映画館、グランドシネマサンシャインさん。大好きな映画館で、復活IMAXされるというRRR…よく分からないけど復活IMAXされるくらい面白い映画なんだろうな!

ということで。
思い立ったが吉日、1月25日に見てきました。
あまりにも過剰な熱量に圧倒されました。見終わってからずっと、未だに思考を占拠されています。初めてnoteで感想を綴りました。YouTubeで公式の曲動画とかがあるのが思い出しやすくてありがたいし、そうじゃなくてもずっと見てしまいます。基本は初見の感想をもとに書いていますが、時々複数回見た後の情念が入ってしまいました。ゆるして。

以下ネタバレもありつつ感想

インド映画自体が初めて見るので文化・宗教観が全く分かりませんでした。あるのは子供の頃に読んだ本の物語の一部とFGOのほんのりとした知識のみ。ほんの少しでも分かる部分があるのが嬉しかったです。

まずは配給会社のイメージが始まり、これがインド映画なんですね。曲調がインドっぽい感じ。

民族の娘が歌いながらアートを描き、奥方がお気に召して買われるというところ。ギャャーンというような、分かりやすい効果音でショックなことが起こるのが新鮮でした。凄くわかりやすい!重要な感情の動きがあるとわかりやすく大袈裟な演出が入るのがすごく新鮮。

スターウォーズの帝国のテーマのような重低音の印象的な劇伴で始まるTHE FIRE
この映画の悪役なのか?!と思ってしまうほどでした。大好きです。
圧倒的な音楽と共に繰り出される群衆VS警察官ですが、圧倒的人数を相手にしながら固い意思を持つ眼差しで目的を果たします。何が彼をそんなに駆り立てているのだろうか…同じ国の仲間を蹴散らして、自分がボロボロになってまで成し遂げたい何かがあるんだろうけれど、後々に辛い目にあいそうでどうかやめてくれと願わずにはいられなかった。意思の力で成し遂げたような凄みがありました。
それにしても目の美しい役者さんです。やってる事は悪役っぽいのに意志を感じさせて、なにか理由があるのかなと思わされます。

民族的な音楽で始まるTHE WATER
森も肉体も神秘的で美しいです。肉体一つで肉食獣と渡り合う男…絶対に強い。なんかこの映画、強いな。虎に勝った。

時代的に昇進は白人が優先され、ブラウンのラーマは昇進できなかったシーン。悔しがるラーマの凄み、サンドバッグを突き破った。凄みがすごいです。

集会でラッチュを取り逃したラーマ、橋の上で手すりを握って、怒りで橋が震える演出かと思った。そういう演出が入ってもおかしくないくらいの凄みの積み重ねがラーマにはある。

子供がピンチになり、救出したいラーマとアクタルは、目が合いハンドサインで通じ合い、馬とバイクを駆る…馬もバイクも乗りこなすのって最高にかっこいいと思っているものでして、もうこのシーン最高にカッコ良すぎると思うのです。
子供を救出するって、曇りなき善行じゃないですか。ラーマもビームもヒーローなんですね。善行で通じ合う二人、とてもいい。恐ろしい警官のラーマも救出が成功して心の底から嬉しそうに手を握っていて、すごくいいシーンだと思います。ラーマは恐ろしいだけの人物ではない。そして自分と同じだけの正義感を持つ人物に出会えた喜びなんでしょうか。自分の計画に乗ってくれて、しかもやりこなしてくれたビームと出会えたこと、嬉しいんですね。
あと、吹っ飛ぶ子供の吹っ飛ばされ方が華麗だなって毎回思います。

タイトルからのDositi、タイトル音楽もすごくかっこよくていいし、その音楽から繋がって始まるDostiは最高だと思います。サントラください。
幸せの日々とそこに翳る不穏さがとてもいい。今、憂なくどんどん仲良く信頼し合い相手のいいところをたくさん見つけてお互い尊敬し親愛を深めていっているのに、二人の使命は相反するもの、というところで情緒がめちゃくちゃにされます。あと二人で遊ぶ内容ド健全でやっぱり善の二人なんですね…二人とも気心知れたいい表情と空気をしてらっしゃってとてもいい。飯がうまい。

祭、木の上で食事&対話?、似顔絵
家族に紹介食事会(意味深な眼差し)
肉を運ぶアクタルに親愛の眼差しのラーマ
ラーマの部屋に山ほど本が積み重なっているの、昇進するためにめちゃくちゃ努力してるのが窺い知れて良い。母国語と英語が堪能で、英国の下にいるインド人でいい調度品に囲まれて、しこたま本を買って読める。服もいいから相当賢くてそれなりの給料と信用を得ている。インド人としては今でもすごいと思うけど、そこで満足しては目的は遂げられないのね。
めちゃくちゃ努力してる人かもしれないっていうそれだけでもラーマが好きになってしまう。ラーマは品がいい。
ラーマは天蓋付きベッドで寝ている。多分蚊よけだろうけど。天蓋付きベッドだ…(噛み締め)
うたた寝するラーマを見守るアクタル
山岳地帯に散歩、バイク2ケツ、山へ山羊を見にいった?、有志鉄線
バイクと馬のツーリングはカッコ良すぎた。馬が、馬が本物だしバイクがめちゃくちゃ似合うし馬も乗りこなしてる感じに見えるしかっこいい。バイク乗りも乗馬も格好良すぎて欲張りセットかな。最高…
恋バナドスティ、綱引きDosti(アクタルの方が力が強い)、うまくいかないDosti、燃える車輪、懸垂肩車スクワット…これだけのことをしているんだから、二人の親交ってそれなりの期間なんだろうな…

ラーマとアクタルの親交を深める日々を素敵にまとめてあってアニメだったら4話ぐらい使って欲しい。ちなみにここまでで8話くらい使ってると思ってます。RRRは2クールアニメ〜1年ニチアサに匹敵するボリュームだと思ってます。お祭りで1話、郊外の山岳地帯への遠出で1話、バイクと馬のツーリングで1話、家族に紹介する1話…あれ、4話じゃないな。ピクニックにも行くしバイク二人乗りの人探しもする。4話じゃ足りない。

アクタルとジェニーのデートの音楽が可愛くて好きです。甘ずっぱい感じ。
ジェニーのことが好きなアクタルを応援するラーマ、めちゃくちゃ優しい眼差しをしているのがすごくいい。アクタルのことをすごく大事にしている。ちょいワルなことをしつつ距離を縮めるイベントを発生させるラーマって、何、ラーマはチャラい感じなの???でもそういう上手なところがないとイギリスに統治されたインドで上へは登れないよね

アクタルは素直で純粋で応援したくなるラーマの気持ちすごくわかる。正直もので下手だけど、そこがいい。兄貴に頷けと言われて、困惑しながら素直に言われた通りにすることもいい。信頼関係が強いんだな…兄貴は悪いようにはしないもんね。

言葉が違ってもなんとか会話をして名前をゲットしたりしているのがすごい。驚くほど長い名前だってしてるアクタルはかわいい。これにはラーマもニッコリ。
ラーマの家に来て早々台所からご飯を取ってくるアクタル。勝手知ったる他人の家。それだけの仲なんだな…ドスティ
ダンスパーティーの服に着替えさせてくれるラーマはフェアリーゴットマザーかもしれない。

ジェニーがいるから速攻消えるラーマ、マジで付き添うためだけに来てる。あの中で堂々とできるのもこれまでの地位の積み重ねの自信があるんだろうな…
スイングは白人のものではないのに生みの親顔をしている。やだねー
兄貴の登場がめちゃくちゃかっこいいしイントロかっこいいし、不安気だったアクタルも安心顔。

アクタルのダンスもかわいいし、ラーマも踊ると陽気に見えるし、使命がないとこんな感じなのかなって違う一面に思いを馳せます。ジェニーに絡むアクタルかわいいし、ジェイク煽るラーマ、そんな一面もあるのね。こんな時間がずっと続いて欲しい。アクタルとダンスに夢中になってたけど、ジェニーに気づいてあえて負けるラーマ、恋を応援する兄貴…よき…その優しさラブ
「唐辛子入りの雑穀パン」がどんな立ち位置なのか思いを巡らせてます。美味しいパンでいい例えなのかな。ちょくちょくどういう概念なのか分からない言い回しがあるのが他国の文化って計り知れなくて面白いです。勉強したくなります。

自分で歩かないアクタル、ラーマにわがままを言ってもいいという許される自覚が愛い。お前は重いって言われるのちょっと…愛い。
好きな人のお家にお邪魔する劇伴ではない。敵陣に乗り込んでる。

ラッチュを尋問するラーマの色気がやばい。そして潔い。
その辺の草で薬を煎じ、何かの石で飲ませてる…アクタル調剤EX、ラーマの絶望の顔…辛い
自分がゴーンド族である、ビームの方は清々しい表情をしているのに対してラーマは痛々しい辛さが溢れ出ていて辛い。昇進から漏れて悔しみのサンドバッグ破壊をしてたのに、破壊なんかできずよたよたと抱きついて涙するしかないラーマ…辛い。壁はちょっと破壊できる。もう全てが辛い。

夜の邸宅がとても煌びやかでいいです。白熱電球でピカピカして花火もバンバン上がってゲストのドレスも煌びやかで、すごく西洋ってかんじ。ゲストのご夫人のドレスが総督夫人より派手。
獣を引き連れるビーム、めちゃくちゃ強さが半端ない。ビームが再び野獣になった。戦闘モードのビーム、野獣のような猛々しさ。絶対に強い。獣をあしらうビーム、強い。全部強い。英国のおっちゃんはチェーンで戦うけど、ビームはラーマとポール付きチェーンで戦ったから英国のおっちゃんとは勝負にならない。武器の時点で負けてる。
ラーマ登場、四頭の馬で引く燃え盛る馬車で入場、強い。途中で馬を放す、強い。馬車から降りて走る。強い。背後で馬車が宙を舞う、強い。映像が強すぎる。
ロンギポウで戸惑いのビームと全くビームの目を見られないラーマ、辛い。ビームが目を見てくれ顔をあげてくれって顎まで掴んでも目を見られない。辛い。辛いです(歓喜)辛すぎて興奮してきた。
ここからラーマとビームの格闘が続くけど、マジでアクション格好良すぎて辛いのに歓喜してる。ボクシングから寝技などなど…やっぱり一撃の重さはビームに軍牌が上がってる。ワイヤーを使ったアクションって動作がふわっとしてる事があったりですが、RRRは重い一撃相応の重さを感じてとても健康にいい。いや辛い。辛い(歓喜)
契りの紐でかろうじて繋がるDosti…

INTARRRVAL

インターバルです。つまり半分ぐらいってことですか!この状況が!半分!!!
もう映画1本見た気分だし、映画によってはこれでバッドエンドの如く締められてもおかしくない。半分なの?!すごいボリュームだな?!!

ビームの鞭打ちを担うのも、自分だったらビームを説得してあまり苦しませずに済むかも知れないとか考えたのかな、と。拷問好きに任せたらズタボロにされるけど、ラーマがやるなら力加減ができる、とか。でもビームは母に誓って悪いことはしていないので。していない罪は認めない。認めないから足癖悪く跪かせようとするラーマ、策の男…
普通の鞭でも張り裂けるのに、棘鞭登場。悪趣味すぎるよ総督夫人…
兄貴の辛い顔〜〜〜〜!!!つらい。返り血を拭うフリして涙を拭ってるの辛い〜〜〜〜!!!辛い〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!
ラーマがめちゃくちゃに風に吹かれまくって背景の木々もめちゃくちゃ揺れてる。演出かそういう気候の日に撮影したのか迷ったけど、調べたら演出の様子。

ビームを救う決意をするラーマ、希望を得た表情で晴れやかで良い。

「帝国のやり方を学んだようだな」下衆な事が帝国として褒められることなのってどうなの?
言葉は分からなくても「マッリ」の単語で動揺してしまうビーム…

総督、空中で銃掴んで構えるのかっちょええ(くやしい)
ラーマの土手腹に穴が開くのつらいし、マッリをサポートしながら着いて行くの、オビワンドラマで見たものの上位互換…大人の追いかけっこはこうでしょう。
すれ違いにすれ違って、ラーマを仕留められるところまで来たビーム、でもラーマの朦朧とした表情で殺せず逃亡…つらい…ビームを見送るラーマ…辛い…どうか見えなくなるまで逃げて逃げ切って欲しい祈りだ…
それはそれとしてボロボロのラーマは色気がすごい。

牢屋にぶちこまれたラーマ、多分2年くらい幽閉されてると思う髪の毛してる。
何も隠すものがなくストレートに反英感情をあらわにしてるし革命家っぽい物言いになってる。言葉は伝わらなくても凄みで圧倒してる。あと音楽がいい。

シータに出会い、真実を知るビーム…どこまでも素直でいい。顔を合わせづらいとか、自分だって〜なのに、とか言い訳がましいことが全然なくて、ただラーマを尊敬していた。純粋で真っ直ぐでビームってすごくいい。

ダンダダダンで繋がるDosti
ビームと再び出会ったラーマの眼差しの優しさ無限大…ビームもすごく真っ直ぐだし、Dosti…
シータの話で兄貴から普通の人っぽい反応になったのもいい。

Dostiで肩車していたのが、ここで再び…震えるしかない。
Dosti repriseしてる?ラーマの上半身とビームの体が一体化して超身長腕4本最強Dostiになってる。そういう神様でもいるのか。鬼体幹でバランス最強。二丁銃みんな大好きだよね。私も大好き。神AIMしてる。リロードしてあげるビームよき。肩車で逆上がりとか上下のバランスとかいいわ。大好きです。かっこいいし熱いから全部OKです。

お姫様抱っこからの着せ替えラーマ…ビームいい仕事してる…

ラーマ!ビーマ!ラーマ!ビーマ!!!
ラーマが弓を携え神々しい見た目になり後光の中登場、神様になってしまった。もう格好良すぎて脳汁が出ます。仕込んだビームも見惚れるかっこよさ。
なんかアルジュナって声がした。アルジュナは知ってる!!
元々アクションがかっこいい映画なのに更にかっこいいアクションが続いて気が狂います。

ビームも水の中から最強の強さで登場し、圧倒的物理の強さを誇っています。水の中から槍を構えた格好で登場、なんて初めて見たし、かっこいいし、野獣の表情してるし、かっこいいし。人々を吹っ飛ばし、バイクも吹っ飛ばし、ラーマと連携し、格好良すぎてしぬ。兄貴の仇も取る。純朴な普段とは打って変わって野獣のような猛々しさも良きです。

ふたりの対なる人物のテーマソングが交わる瞬間って全人類好きだと思うんです。シンフォギアのEdge Works of Goddess ZABABAとか、アルトネリコの曲とか。(メジャーどころが思い浮かばない)ラーマを讃える曲とビーマを讃える曲が終盤に重なってもう脳汁が出まくって大変でした。降参してます。
異常な熱量の過剰なシークエンズが続きましたよね。オタクはもうだめです。

爆発、本当に燃やしてる?すごい迫力あってかっこいい。アクションもかっこいい。見得の切り方もかっこいい。全部計算尽くされたかっこよさ。おたくはしぬ。

ビームはバイクに、ラーマは馬に乗る。それぞれ己で調達する強さ。もう全部強い。バイクを爆発させ邸宅を破壊!全部過剰!!!
英国の銃弾で総督を殺すのもすっきり!徹底して悪役だったから憂いなし。

エンドロールが超絶ご機嫌すぎるし、見たかったその後があって最高のエンドロールだった。エンディングかな。ビームが読み書きを知りたがるのがいい。教養の第一段階…
それにしてもご機嫌なエンディングで強制回復福利厚生が効いてる。刀ミュの2部みたい。すごいな。知らん人が出てきた。(監督だった)

見終わった

全てにおいて凄みがあるなって思ってましたが、途中から神話になりました。面白いです。熱すぎておかしくなります。ニチアサで1年かけてやるエモを3時間に濃縮しているような見せ場の連発でインフレーションです。過剰な熱量です。そりゃ熱いのが好きなオタクは狂わされます。
どうしよう、これから先ちょっとやそっとの映画で満足できなくなってしまうかもしれない。

どうしようもないオタクなので、辛い辛いと言いながら辛い(歓喜)というところです。辛くてしょうがないのに辛がっている、曇っているヒーローには正直テンションが上がりますね…どうしようもないオタクなので…それを乗り越えるのがいいんです。ラーマから無限に味がする。

映画を見ながら、多分宗教観とか神話・現地の童話系の知識があると更に面白く感じるんだろうなと思いました。とりあえずTwitterでおすすめされている本を何冊か買って勉強中です。何もわからず見るRRRと、勉強した後に見るRRRが楽しめると思って前向きにしてます。わからないことはこれから知ればいい!
ブルーレイが待ち遠しくて仕方ありません。毎日流したい。

そして2回目以降

無発声応援上映に参加

以前から噂に聞く“応援上映”なるもの…
コロナ前に住んでいた所では特にそういった催しがありませんでした。Twitterで聞きしに及ぶ応援上映が、RRRで開催される…!行ける場所で!しかも見たばっかりの熱い状態で参加出来る!!!

大喜びで予約を取り、タンバリンを買い(色んな色があったけど赤!)、ペンライトを携えて、生成シャツ・チェック柄のボトム・サスペンダーを装備しました。
イベント事は準備も楽しいです!

無発声応援上映での開催でしたが、普段映画を見る時は何も話さないタイプなので違和感なく参加出来ました。映画にあわせてタンバリンを打ち鳴らしたり、小さく波打たせたり、ペンライトを振ったり。劇伴として映画の一部になったようでとても楽しかったです。
そしてRRRが大好きな人たちに囲まれて、終わった後に人様の感想に聞き耳を立てるのも至福のひとときです。心の中でわかる〜〜〜〜!!!と頷いてます。

2回目のRRRでもありました。

ラーマのオリジンが分かるのは映画後半になってからなので、初めて見た時の前半はラーマの事を推察するしかありませんでした。何か使命か信念があって、イギリスの下で警察官をしているのだろう。同胞たちをしばき倒してでも手に入れたい何かがあるのかもしれない…と。
実際に映画を一通り見た後、もう1回見るとDostiの優しい空気に幸せを願う心がより強くなりました。色んな辛い過去があるけれど、この一時がラーマの安らぎなんだな、と。まだ前半なのでこれから離別のストーリーをなぞる事になり、襲撃シーンは心が張り裂けそうで、一回見ているのにラーマの気持ちを考えるほどさらに辛いストーリー…
そして分かり合えた喜びもひとしおです。

でも気兼ねなく明るい気持ちで応援できるのってラーマビームそれぞれの単独シーンとDosti・Naatu、終盤でした。
二人が戦ってるシーンは辛くてあんまり応援できないタイプでした。ペンライトだけつけてました。

RRR、少なくとも2回は見られる映画です。2回目は更に良かった。
ちなみに次の日もRRRを見ました。通常上映も没頭できてやっぱりいいものです。

となれば発声OKの応援上映にも参加したい

次なるは発声ありの応援上映への参加!
ペンライトに入れる紙も自作して行きました。その前にバーフバリ王の凱旋(初見)を見ており混乱しつつ参戦でした。バーフバリも面白かった…

応援上映の相棒たち

映画中は喋らないタイプですが、ヒーローショーなども好きなので発声あり応戦上映は好きか嫌いか未知数でしたが、とても楽しめました。
苦境にある登場人物の名前を呼べるのはいいですね…そんなに大きい声は出しませんでしたが、心の中で応援してたことを呟けるのって良き。
また参加したいです。アプリ会員予約先行の時点で瞬殺だったのはちょっとオモロでした。めちゃくちゃ人気…!!

応援上映用品について

イベントを盛り上げるために後援側で準備してくださったレンタルもありますが、愛用装備が欲しいオタクでして。貸出は数に限りもありますし、準備できるものは自分で揃えたいし、ギリギリに現地入りしても確実に使える!
ということで。自分が使っているものを紹介。

タンバリン2個入りを買って両手持ちをするつもりでしたが、結局ひとつで十分でした。結構デカくて重量もありますし、両手に持って横振りはキツい。ジャンジャン音が鳴って派手なのも良きです。シアターの音に負けませんし、小さく鳴らすこともできます。
私は片手でタンバリンを持って、片手でリズムの調整。もしくはペンライトを握ってました。青と赤のペンライト2本持ちを譲れなくて、最終的に膝にタンバリンを置いてペンライトを振りながら打ってました。
マイタンバリン、とても良きです😊

ペンライトは別界隈のものを大量に持っているので、赤・青・白・緑が含まれるペンライトを選んで持参しています。
インナーシートを入れて減光しないとすこぶる眩しいです。A4印刷で黒地にRRRロゴを入れて印刷したものを入れています。シートを入れても青色はやや眩しいけど、許して欲しい…
ストレートにいうと刀ミュのペンライトなのですが、そのままだと結構眩しくて、初回で反省してインナーシートを入れた次第です。(中に入っているロゴシートは減光してくれると思ってたらそんなことはなかった…)

まだまだ劇場で上映しそうなのでまた通常でも応援でも見に行きたいと思います。
でもサントラは早く売って欲しいです!映画サントラフリークより

RRR関係の記事とか✍️

自分用メモです。時々読み返したくなるのでまとめ〜


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