スタートアップ企業にジョインしたフリーランスデザイナーの自己紹介
こんにちは。株式会社ZENKIGENでBXデザイナーをしている下田です。
私は現在スタートアップ企業に所属しながら、フリーランスとしてクリエイティブ制作とデザインの講師の仕事をしています。「フリーランスのデザイナーが、なぜスタートアップ企業にジョインしたの?」といろんな人から質問されるので、その理由を含めて自己紹介記事を書きます!
経歴
フリーランス6年目にして悩んでいたこと
フリーランスの経歴が6年目に入った頃から、
「私の仕事のやり方はアップデートされていないのでは?」という不安
フリーランスの年間売上がWeb広告デザイン中心で、新しい領域のデザインの仕事にチャレンジしたい!
ということに悩み始めていました。
コロナ渦で世の中も自分も変わった
コロナ禍に突入し世の中が新しい生活様式に変わる中で、仕事のやり方が一気にアップデートされましたよね。それも自分の中では大きな進歩でした。
また、コロナの影響で広告案件数が少し落ちるタイミングがあり、「こんな時代だからこそ、新しい領域の仕事を思い切ってやってみよう!」とチャレンジする気持ちになれました。
チームに参加して考え方が広がった
新しくチャレンジしてみたかったのは「ブランディングの仕事」です。局面的に「何となくいい感じのロゴを作る」ではなく、コンセプトからロゴ展開までクリエイティビティにじっくり向き合ってブランドをつくることをしたいと思っていました。
それを学ぶために、プロフェッショナルが集まるクリエイターチームに参加しました。
スタートアップ企業にジョインした理由
新たにブランディングをつくる仕事のキャリアを積みたい・・・でもWeb広告デザインのキャリアも伸ばしていきたいし・・・またチームで仕事するような案件をしてみたいな・・・とワガママ状態だった私が出会ったのが、当時設立3年目のスタートアップ企業である株式会社ZENKIGENでした。
当時のデザインチームにはリードデザイナーの米倉しか在籍しておらず、ブランディングが行き届いてないグラフィック / Webの案件が山盛りだったので、私にピッタリだ!と思いましたw
ZENKIGENでプロフェッショナルな考えや技術に触れることで、ひとりで視野狭く仕事をしていたことに改めて気付かされ、たくさんの人と会話をしながらひとつのものをつくり上げる充実感とパワフルさを体感しました。
現在はデザイン&ブランディングチームのBXデザイナーとして、製品やコーポレートに関するクリエイティブ制作をしています。
ZENKIGENを選んだ理由や、BXデザインの仕事内容はまたnote記事にしていきたいと思います!
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