見出し画像

【ヤバわら♡教育43号】働きアリの法則2:6:2の割合ってご存じですか?

こんにちは!

現役専門学校教員のろみせんせっです(∩´∀`)∩


今日は私も生徒によく言っている2:6:2の働く環境による割合について記事にしたいと思います😀😀😀😀


知ってる方は知っている

働きアリの法則とは 

2割の人間がその会社全体の売り上げをつくり(中心となって働いてる)

6割の人間が、上記2割のサポートをし(つまり普通に働いてる)

1~2割の人間が、正直サボっていて、売り上げにはほとんど貢献していない(いてもいなくても同じ)


という、ざっくりですが、こんな感じです😂



私は生徒に出来れば上の2割の人間であってほしいと、よく話します😄

なぜか?

その2割になれば、その会社で必要とされるからです。


とは言っても、下の2割にならなければ、問題ない範囲です(やはり一生懸命働くには向き不向きがありますし)

つまり6割の人間でもいいです。


これからもAI化はすすみ、人間がだんだんと職を失い、ますます格差社会になるでしょう😫


その時に、人間ができる仕事で、あなたじゃなきゃダメ、あなたがいいと言ってもらえるようでなければ、会社務めはできないでしょう


もちろん、一人企業も増えますし

今はない職業もどんどん出てくることは目に見えていますが、

若者にそれをやる知識が備わっていなければ

最初はどこかの企業で務めることになるでしょう🙄


その時に必要とされる人間であってほしいのです(。・ω・。)


必要とされる人間であれば、何かしらの、誰かの役に立っていますし、人生でのやりがいもあるはずです😊😊


これから

自殺者は増加するともいわれています。

特に若者のの…


なぜか?


社会で、またはプライベートでも、必要とされてないと孤独を感じ

生きる目的を失うのです😭


極論のようですが

人は、誰かに必要とされてる感じてるときは自殺をしないようです(._.)



生徒だけではなく、すべての若者はこれから時代を引っ張っていくのです🙂🙂🙂


一人でも多く、必要とされる人間が増えるよう、指導しています😘



上の2割の人間と言っても、難しいことを要求しません


先生が困っていたら、「お手伝いしましょうか?」

とか

お掃除を言われたところだけではなくやる

とか

気が付いたことを率先してやる

とか


そんな小さなことの積み重ねをして、社会にでてほしいんです😸


それだけでも、今の子はできない子のほうが圧倒的に多くて

出来た子は、すごく気が利く子!となるのです。


でも教えてもらってない子のほうが多いので、私が教えます!!


どうか、社会に出てからも

私のかわいい生徒が、かわいがってもらえますように💗


ほれ!2割の人間、返却物配れ~~~~~\(゜ロ\)(/ロ゜)/








この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?