『信頼』の積み上げ
価値の交換
なぜその商品を買った?
なぜそこで食事をした?
なぜその人を選んだ?
なぜそこにお金を払う?
結論から言う。
この世の中はみんな『信頼』で成り立っている。その商品に価値を感じる。その価値に対して、お金を払っているのではなく信頼を払っている。要は、「お金=信頼」ということ。おそらく、この時点ではこいつ何言ってんねん。そう思っていると思う。
信頼という言葉に似た言葉がある。「信用」だ。
信頼と信用の違いってこの二つの似ている言葉の違いは「お金が関わるか否か。」ここにあると思う。
思い出してほしい。〜信頼金庫という表記の銀行は見たことがあるだろうか?どこの銀行も〜信用金庫という表記になっている。なぜか?もうわかっていると思う。
そう、お金がないとあなたの事を信じれませんという事だ。じゃあ、自分に信用ではなく、「信頼」できる人って何人いるんだろう。自分の事を「信頼」してくれている人って何人いるんだろう。信頼ってどうやって得れるんだろう。
信頼を得るのは一生。信頼を失うのは一瞬。
繊細なもの
こっち系の話ってよく木に例えられる。根っこが生えて幹ができて枝になる。でも、信頼ってそうではないと思う。
木に例えられるのって土台(根っこ)がしっかりしていたら何かあっても倒れることはない。ということだけど、信頼はどれだけ積み上げていても一回の出来事で簡単に崩れてしまう。
恋愛が一番わかりやすくて身近だと思う。彼氏、彼女に信頼してもらうためにどれだけ積み上げていても、一回の浮気やスキャンダルで信頼って一瞬にして消え去ると思うし、その信頼を再び構築するのにすんごい時間がかかる。
結局、自分。
約束を守る。時間に遅れない。嘘をつかない。まじで簡単なことよ。簡単すぎて簡単に言葉にできないほど簡単な事。ただ、やるだけよ。
自分を評価するのは他人なんだ。だからいつまでも評価がどうとか、どうみられてるかなんて気にしてたらダメでしょ。いざとなった時に助けてくれる同志がいるかも自分にかかってるし、信頼を勝ち取るのも自分。
自分に強烈なスポットライトを当てる
自分がステージに立って強烈なスポットライトが当たっている事を想像する。それができない人は夜道で自分に向かってケータイでライトを当てているのを想像して欲しい。
1m先なんて見えないよね。それなんだよ。そのくらい自分にスポットライトを当てるんだ。「今」に熱狂して、今できる限りのダンスをするんだ。
周りがどんな評価をするかなんて終わってみればわかる。何の為に?誰の為に?何をするの?決まったら簡単よ。ひたすらに今できる事を真剣にやってみる。
ほら、もう『始まりの鐘』は鳴ってる。
自分の名前で生きて行く。大海が居るから大丈夫。がコンセプトです。将来起業し、自分のマインドをたくさんの方に伝えていきたいと思っています。 よろしくお願いします。