仙台で子育てを助けてくれた友達のことを思い出したのでpay fowardメニューを復活させます。
こんにちは。兼業主婦ではなく専業主婦に戻っておりますRomiです。
仕事を辞めた自覚なく、兼業主婦と名乗ってました。失礼しました。
10年続けたスタバのお仕事を辞めて半年が経ちました。
辞める3年くらい前から色彩心理やマヤ暦やコーチングなんかを学んできて、これから先の10年を描いたときに私が学んで身につけてきたものたちで世の中に恩返しがしたいと思うようになりました。
私がここで使っている「恩返し」というのは「pay foward」という考え方で、日本語では「恩送り」と言われるものです。
助けてくれた人に恩返しするのではなくその恩を別の誰かに返していく。
世界を変える方法としてある少年が思いつくという映画「ペイフォワード」がありました。
これ、映画が始まりだったのかな?わかんないけど。
私は転勤族の妻だったので、見知らぬ土地で友人も知人もいない中、子育てをする経験がありました。
孤独です。つまんないし。いつも実家に帰りたかったし、実家に帰ったら家に戻りたくなかった。
それでも小さなことから大きなことまで、本当にたくさんの人に支えてもらって助けてもらって、子供たちを育てることができました。
絶対に夫婦二人だけじゃできなかったことです。
だってね、夫はとてもとても仕事が忙しい人だったので超繁忙期は1か月に1日休みがあるかないかって時期があって(普通の会社員ですから今なら大問題!!笑)そんなある日、「ろみ、子供二人あずかるから、一人でカラオケでもいってきな!!」って週末に子供たちをあずかってくれた友達がいたんです。
一人でカラオケってところが笑えるけど、私は素直に一人でカラオケに行きました。
それで気がついたんですね。
「あー私、結構限界だったんだ」って。
気づいてくれる友達がいて、あずかってくれる友達がいて、私はとても救われた。
思い出すだけで今でも涙が出ます。本当にありがとう。
こういう友達がたくさんいて、今があります。今の子供たちがいます。
下の息子がまだ幼稚園の時には私の病気も見つかって1か月の入院生活をしたこともありました。
その時だって家族はもちろん、家族以外からのサポートも本当にたくさんいただきました。
応援してくれる友達もたくさんいて、病気知らずだったからもう死んでしまうのかも…くらい落ち込んでいた私はその存在に何度も何度も助けられました。
数えきれないほどたくさんの人たちに助けてもらって支えてもらって、今の私や家族がいます。
恩返しなんて一生かかってもできないかもしれないくらいです。
だけど、あとどのくらいあるかわからない私の残りの人生をかけて世の中に恩返ししていきたい。
マヤ暦やヒューマンカラーというのはただのツールにすぎません。
これでなにがわかるの?なにができるの?と思うかもしれません。
私はこの2つのツールに出会って、自分はこれでいいと思えたし、自分のこれまでの人生で嫌で嫌で思い出したくない経験さえ意味があったと思えた。
せっかく生まれてきて生きているこの人生を「私の人生」として生きていこうと思うようになりました。
だからもし、このツールに出会う前の私のように「私ってなんでこういうところあるんだろう」とか「あの人みたいに生きられたらいいなぁ」とか、そんなことばかり考えている人がいたら教えてあげたいんです。
「あなたの人生って最高だよ!」って。
私のマヤ暦で知ったミッションは「一隅を照らす」です。
あなたの中にある、まだあなたも知らない最高に輝く素晴らしい才能を、私が照らし出します。
そういう気持ちでいつもセッションをしています。
もうね、これはね、pay fowardメニューの復活だね。
(5・6月限定でやってたんですけどね)
7月8日にマヤ暦では新しい一年の始まりを迎えたので、そのスタートに合わせて新メニューを打ち出したところです。
でも、幸いまだ新メニューでの申し込みはまだなので(幸いなのかは置いといて)お申込みいただいた方にはpay fowardメニューでご案内します。
Instagramでメニュー更新していきますので見ていただけたらうれしいです。
noteでも出していきますね。
お問い合わせは変わらず、いつでも。どこからでも。
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