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我が家のお小遣い事情 vol.1

小学生の子供たちには毎月お小遣いを渡しています。金額は毎月400円または500円。金額が二種類あるのは、お小遣い制度を始めた当初は毎週日曜日に一週間分として100円渡していた名残りです。

小学校高学年の子供のお小遣いとしては、やや少ないのかな?と感じつつも、学校で使う文房具や、服、靴、家で食べるおやつも基本私が生活費の中から購入しているし、友達と映画やプールに出かける時はその都度軍資金を渡しています。お年玉の一部もお小遣いとして使っているので、たまに毎月のお小遣いのベースアップを要求されるものの、そこまで切羽詰まった様子はないので、ずっと400〜500円としています。

子供に渡すお小遣いは、我が家のように毎月決まった金額を渡す方法の他に、お手伝いをしてお駄賃を貰う報酬制度を取り入れているご家庭もあります。こちらの制度は気になりつつも、私が子供の頃にお手伝いをしてお金をもらったことがない事と、金額の相場がピンとこない事、私が10年ほど専業主婦だったので家の用事に報酬が発生するのに何となく抵抗がある、などの理由からなかなか取り入れる気持ちにはなりませんでした。

最近、娘が報酬制度でお小遣いをもらっているお友達の話をして、自分もやってみたいと言ってきました。過去にも同じやり取りをしていて、前述の理由から断っていたのですが、子供たちも高学年になり、それなりに家事の手伝いは一人でできるようになったので、夏休み限定で報酬制度を実施してみることにしました。

始める前に子供たちと以下の項目について話し合いました。

①報酬が発生するお手伝いとその金額
②試験期間として夏休み限定
③姉弟でお手伝いの取り合いや喧嘩はしない

お手伝いの種類と金額は表にしてリビングに張り出しました。

さて!新たなチャレンジどうなるでしょうか⁉️
子供たちの様子や私が感じた事などを随時記していきたいと思います。

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