去年の春と今年の春

こんにちは。麦原です。
昨年の今頃は息子の幼稚園入園を控えて、とてもドキドキしていました。

入園グッズ作りのためにミシンを購入。
息子の好きなポケモンでカバンを作ってあげることに全力を注いでいました。

５，６年生の担任をしたときの家庭科のミシン単元では
あまりの私の不器用さに
ボランティアでたくさんのお母さんたちがかけつけてくれるほどでした。
そんな私が息子のために夜な夜なミシンをガタゴトしていたことは
おばあちゃんになっても覚えている思い出の一つだなと感じます。

できあがったカバンや袋は、あちこちから糸がピョン！と出ているような「まさに手作り！」な仕上がりでした。

そんな出来栄えのものでも
「すごい！すごい！ママすごい！」と
両手でカバンをぎゅうっと抱きしめる息子を見たときは本当にうれしくて
「これからもミシンでいろいろ作って趣味にしよう」なんて思いました。

…一年間ミシンはずっとクローゼットに鎮座されております。(笑)

それに比べて今年は
息子は年中さんに進級、２歳の娘は引き続き自宅保育の今年の春は
なんだかゆったりしています。

子どもたちのことで準備することが少ないので、自分のことを考える時間が増えていて（家庭教師を始めようと思っているので、そのことですね。）
昨年の春とはまたちがった楽しさを味わっています。

・・・と思いきや！
先日幼稚園からの連絡を読んでいて驚きのワード「進級式」
え！？進級式あるの！？
入学式で着た服でいいの！？と大慌ての私なのでした。

内容のない文章になってしまいました。
最後まで読んでくださってありがとうございました。