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雨の日はカメラを持って出掛けがち

こんにちは。Rome .photographのmisatoです。

桜が咲く時期は、雨が降りがちですよね。
前撮り撮影のため、毎日のように桜の開花状況をチェックしていた時期もあったので雨の強さと風を眺めながら「今年はもう散っちゃうかな」「今年の桜は長いな」と撮影目線で見てしまいます。職業病でしょうか。

そんな撮影には不向きそうな雨の日ですが、私は雨の日の撮影が好き。
プライベートでカメラを持って出掛けたいと思うのは決まって雨の日です。

わざわざ雨の日に傘をさして、レインブーツを履いて、カメラを持って外に行くたびになんで私は雨の日にカメラを持ち出すのが好きなんだろう?と思います。
カメラが濡れてしまうのに。何なら自分も濡れてしまうこともあるのに。

きっと好きなのは雨の日に見える景色のトーン。

ぼーっと肩の力を抜いて眺めていられるようなそんなトーンが好きです。

Romeとして撮影させていただいている家族写真やウェディングフォトからは「光を感じる写真」とコメントをいただくことが多いのですが、光ではなく陰を感じるような写真も実は好き。
お仕事ではふわふわナチュラルな雰囲気を撮影させていただくことが多いので、プライベートでは無意識にバランスを取っているんでしょうか。
これに関しては全く自覚がないので、真偽のほどは定かではありません。

そんな雨の日にするカメラお散歩。今年はあたたかくて桜も満開になっているところが多いので、このまま桜が散ってしまいそうなところが少し寂しいですが。もう少し持ち堪えて欲しいものです。



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