まずは3つの写真を飾ってみよう
「3」という数字はバランスが取りやすいらしい。
そんな話を聞いて最初に思い出したのは、写真でいうところの「三角構図」でした。
景色のなかに三角を見つけて三角構図を活用することもありますが、物を撮る時や人物を撮る時は三角形になるように意図的に配置をします。
つまり、物を三角構図で撮ろうと思うと3つ(以上)の物を組み合わせることが必然的に多くなります。
写真で見てバランスが良いということは、肉眼で見てもバランスが良いということ。
例えば、自立するタイプのフォトフレームをキャビネットの上に並べるのだとしたら、3つを三角形になるように配置することによってバランスの良い並べ方になります!
このように大きさや縦長、横長を混ぜて飾る場合は3つが違う種類のフォトフレーム、飾っている写真の内容がバラバラでもバランスが取りやすいので組み合わせやすいはずです!
もしも3つとも同じ種類、大きさのフォトフレームの場合は、均一に並べて飾ることでまとまりのある並びになります。
この場合は、フォトフレームに入れる写真は同じ時に撮影したもののなかから選ぶと、より統一感がある壁面に仕上がります。
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