簿記と写真の不思議な関係

こんにちは。Rome .photographのmisatoです。

先日、簿記2級に合格しました！やったー！

合格しました〜🙌8月末は連結会計ちんぷんかんぷんって言ってたけど、毎日やって大好きになった結果、もはや出題されろ！と思ってました笑
出なかったけど〜🤣
3級のときは1ヶ月追い込みだったけど、2級は5月からやって今です✨#簿記2級 pic.twitter.com/ueWCc82czo

— misato 📚7/21こそだてカメラ手帖出版 (@romephotograph) September 11, 2023

写真には一見関係ないように見える簿記の話、実は写真に繋がっているので今日はそんな話を。

そもそも簿記に興味を持ったきっかけはRomeの確定申告でした。
開業したときに「自分でパソコンやスマホが操作できるなら、簡単に使える会計ソフトアプリがあるよ！」って身近な人に教えてもらって会計アプリを使って確定申告をはじめました。

そこで不思議に思ったのが、年が明けると確定申告が憂鬱になっている人が多いこと。私、全然苦じゃなかったんです。
Romeの場合は、サービス数が多くないから苦じゃないのかな〜なんて思っていました。
でも毎年、年が明けると同じことを思うし、ついにはそんな話を知っている友人から「なんで苦にならないの？」と聞かれる始末。

なんでかな…と言いつつ、もしかしたら私は会計が好きなのかもしれないと気付きました。

とはいえ、写真のお仕事が大好きだから会計は多分好きだけど、好き止まり。
そこから広げたい気持ちなんて全くありませんでした。

そんななか、この春にドラマを見ながら書いたフォトコラム「もしも人生やり直すなら何やりたい？」で生まれ変わったら会計のお仕事やってみたい！なんて本当に思いつきみたいな勢いで書いたんですね。

そのときに何歳になっても挑戦している人を見てかっこいい！と思うのに、自分は生まれ変わったら…なんて言うんだ〜って自分で自分のことを白い目で見た瞬間があって…笑

年齢関係なく、いつだって挑戦している人はかっこいい！
本当にそう思うなら私だって挑戦してみたらいいじゃん！ね！

というわけで、簿記をはじめることにしたというわけ。

あくまでRomeがあったから会計っておもしろそう、税務に興味あると思ったけれど、きっと子どもの頃に詳しく会計のお仕事について話を聞いても興味は持たなかったと思うんだよね。算数も数学も苦手だったし。
本当に何がきっかけで新しい出会いがあるかはわからないものです。

年内に簿記2級まで合格したい！と言っていたのが春。
無事、目標達成できました！やったー！
年内とは言いつつ、秋の撮影が増える前に…と思っていたのである意味ベストタイミングでフィニッシュでした！
1級まで目指すかはまだわからないけど今が1番、2級の勉強やり込んだ後でそのまま1級目指すには良いタイミングだと思うのでペラペラとは内容を見てどっちでも選べるようにしています。