カメラの画像サイズいくつにしてる？
こんにちは。Rome .photographのmisatoです。
カメラのメニューボタンを押すといろいろな機能があることに気付きます。
よくカメラ講座で受講生の方に「機能がたくさんあるけど、使いこなせなくて」とご相談いただくことも多いのですが、私も使っている機能は正直そんなに多くないです。
そんな数少ない使用頻度の高い機能のひとつが画像サイズ（画質モードなど、表記が違うカメラもあります）写真の大きさを選べる機能です。
なんとなくサイズの大きい方が良さそう！というイメージもあるかもしれません。
でも、画像サイズが大きいということは1枚当たりの容量も大きいということ。
つまり、同じSDカードを使っていても画像サイズが小さい時と大きい時では保存できる写真の枚数が異なります。
例えばLサイズの時は100枚写真を撮れるけど、Sサイズだと300枚撮影できるというように。
そこでどんな画像サイズを選べば良いのかということですが、それは撮影する人がその写真をどう使うかによって変わってきます。
撮った写真はプリントするけど基本L判（サービスサイズ）にしかプリントしないとか、毎年大きなアルバムを作っているとか、プリントは全くせずにスマホやパソコンに保存するだけとか。
写真を大きくプリントする場合は、プリントした時に画像が荒れないように画像サイズも大きくしておくべきですが、大きなサイズにプリントする必要がないのであれば画像サイズもそこまで大きいものを保存しておく必要はありません。
画像サイズが大きくなるとそれだけ保管する場所の容量も必要になります。
人によって選ぶ項目が変わってくるので、ここで◯◯サイズにしたら良いです！と言い切れないのが難しいところですが、もし自分の場合はどうなんだろう？と知りたいという方はRomeのオンライン講座でお待ちしています（がっつり宣伝）
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