今年も太宰治賞に応募します。そのスケジュール管理のために10月始まりで手帳を変えました。それと、少なくなる街の本屋さんの話です。
街の本屋さん少なくなったなあ。
街の本屋さんほんとに減りましたよね。
僕の住む街は、大阪梅田に20分、京都河原町まで30分の場所にある、それなりの大きさの街だとおもうんですけど、本屋さんは一軒しかありません。多い時は3軒あったんですけどね。
あっという間に減ってしまいました。
その一軒も、だんだん、本の置き場が少なくなり、文房具と雑貨の売り場が増えています。
街の本屋さんなのでそんなに大きくないので、更に本が置き場が少なくなって、本当に本のスペースが少ないんですよ。
今日は、月と6ペンスを買いたかったんけど、もちろんおいていなかった。それでも、潰れずになんとか頑張って欲しいので、ネットで注文せず、梅田にも出ずに注文してきました。
本の数が少なくても、それでも、本屋さんに行く楽しみは失いたくないので、月に数冊だけど、頑張って街の本屋さんで購入しています。
なんとか頑張ってほしいなぁ。
太宰治賞の応募するぞ!!
去年も応募したんですけどね。
惨敗。
それで、今年再挑戦します。
今年4月に転職し、いきなりの管理職ということで、勉強の日々で大変やったんですけどね。
少し慣れてきたので、書けるかなって思って、メモしていたものをまとめるつもりで少し書いてみると、キャラクターが自然に動き出して、あぁ、これなから書けると思って、よしチャレンジして見ようと思いました。
枚数も何も考えずにひたすら書いてみようと思っています。
必死に書いて、書き上がった段階で、誤字を訂正する程度にして送ってみようと思っています。
54歳。転職。そして、太宰治賞応募。頑張ったと思える一年にします。
10月始まりの手帳買いました。
太宰治賞に応募しようと思えば、やはり大事になってくるのはスケジュール管理。
というわけで、例年は1月始まりの手帳を購入し、その年の豊富を最初のページに書いてから一年を始めるのが年一回のルーティンなんですけど、今年は、太宰治賞に合わせて手帳を更新しました。
気合入っています。
すでに、一ヶ月単位のページも週単位のページも書き込みました。
日々、その計画に沿って書きすすめます。
締め切りが12月10日。
書き終われば、年の瀬ですね。
そこまで一気に頑張りきります。
最近読んだ本、レビューです。
嘘つきジェンガは、さすが辻村深月さん。
安定の面白さです。寝るのを忘れる面白さでした。
ギフテッドは、夜の歌舞伎町の空気感が、映像で見るよりももっと親身に感じることができました。ホストや風俗がこんなに身近に感じれる本はそうそうないと思います。
それでは、また、太宰治賞の進捗具合を報告します。
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