木村恵理
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【戦争を拒否せよ】コンサート告知動画
★新実真琴バリトンリサイタル30th 【戦争を拒否せよ!Ⅱ】 ーLife&Warー 前半は、日々の愛おしい暮らしや恋を歌った各国の民謡(アルゼンチン、ドイツ、日本)、後半は、現代の日本の詩人・作曲家による平和への思いを綴った作品をお送りします。 新実徳英「戦争で死んだ兵士のこと」「滄海(うみ)よ、うたって(混声合唱組曲『滄海よ、うたって-人間魚雷回天-』より最終曲)」は、いずれも神戸市役所センター合唱団の委嘱合唱作品ですが、このたび独唱版として初演します。 ぜひご来場下さいませ。 **************** うた:新実 真琴 ピアノ:木村 恵理 ★2023年6月4日(日) ①13:10開場/13:30開演 ②17:10開場/17:30開演 ※①と②は同じ内容 ◆会場:HITOMIホール https://annex.menicon.co.jp/ JR・地下鉄「千種駅」5番出口より徒歩5分 ◆入場料:¥3,000(全自由席) ◆曲目 C. グアスタビーノ『12の民謡』より ・兄弟 Hermano ・かわいい柳の枝 Bonita rama de sauce ・バラと柳 La rosa y el sauce ・鳩のあやまち Se equivocó la paloma ・大草原 Pampamapa J. ブラームス J.Brahms 『ドイツ民謡Deutsche Volkslieder』より ・はだしで来ちゃだめだよ、かわいい恋人よ Feinsliebchen ・菩提樹が立っている Es steht ein Lind' 間宮 芳生 『日本民謡』より ・こきりこ ・ちらん節 ・南部牛追唄 ・早念仏と狂い 林光 ・動物園(詩 佐藤信) 萩京子 ・枯れたオレンジの木のシャンソン (詩 F.G. ロルカ 訳詩 長谷川四郎) ・はじめのことば(詩 さねとうあきら) 武満徹 ・死んだ男の残したものは (詩 谷川俊太郎 編曲 寺嶋陸也) 林光 ・なぜ?(詩 林光) 武満徹 ・小さな空(詩 武満徹) 新実 徳英 ☆独唱版初演 ・戦争で死んだ兵士のこと(詩 小泉吉宏) ・滄海(うみ)よ、うたって(詩 車木蓉子) ◆予約・問合:ミューズクリエート ☎052-910-6700 ※月曜休 https://www.muse-ongakukan.com/create/create_info ※当公演はチケットレスです。 上記いずれかにご予約の上、当日精算となります。 ★詳細 https://www.concertsquare.jp/blog/2023/202304066.html
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【建築と音楽】-17世紀イタリア編‐神戸公演 PR動画
昼夜公演ともお席ご用意できます。当日券で入場できますので予約なしで当日会場にお越し下さいませ。 【建築と音楽】ー17世紀イタリア編ー神戸公演 日時:2023年2月11日(土) ①14:30開場/15:00開演 ②18:00開場/18:30開演 ※2回公演。①②は同内容です。 出演:河辺泰宏(建築のお話) 木村恵理(チェンバロ) La voce del Seicento 長井和泉(ソプラノ) 竹内茂夫(リコーダー、キタローネ) 曲目:カッチーニ/我が麗しのアマリッリ カプスベルガー/百合のごとき花を咲かせよ フレスコバルディ/カンツォン第3番 モンテヴェルディ/主をほめたたえよ ほか 会場:神戸聖愛教会(「新神戸駅」南出口より徒歩すぐ) https://www.kobeseiai.org/ 料金:3,000円(当日受付にてお支払) 申込フォーム:https://onl.la/mgj3MnK 概要: ”バロック芸術のドラマツルギー(演出法)“ それまでのルネサンス時代(15-16世紀)の音楽や建築は「均整と調和」でしたが、17世紀に入り、光と影の強いコントラストを打ち出した表現など「劇的」へと変わりました。 それはどこから生まれた?―― ・どこまでが彫刻でどこからが絵画?驚異的な教会の天井画 ・オラトリオは教会内の”ある場所”から生まれた。 ・しのぎを削りあった2人の建築家(対照的な作風) ・知性を表す六芒星をもとに作られた教会建築 …など 音楽と絡めて沢山のバロック建築(教会など)の写真をご覧いただき解説を交えながら演奏とともに ヴァチカン、ローマ、フィレンツェ、ヴェネツィアを巡ります。ぜひご来場ください。 ※PV動画音源は神戸聖愛教会にて収録 G.フレスコバルディ/カンツォン第3番 G.Frescobaldi / Canzon 3 (Recorder& Cembalo) ★コンサート詳細 【コンサートスクエア】https://www.concertsquare.jp/blog/2023/202301196.html