「PASHA STYLE」に入りましたというお話

前回書いたnoteは、足の治療に関する話を書きましたが、その足の治療のせいで、予定していたイルミネーションポートレート撮影の予定をお断りしないといけない方々がいたりして、大変申し訳ない事したなと反省してます…。

足の具合ですが、先週初頭ぐらいからようやく回復の兆しが見えてきて、先週末辺りにはほぼ完治に近い状態まで治りました。
そんな体調と相談しながら、実は先日、とあるカラオケバーで行なわれたライブイベントの写真撮影をさせてもらう事が出来ました。
このライブ撮影話に関しては、後日書かせてもらいます。

今回は、タイトルに記載しました「PASHA STYLE」というポートレート作品の品評会的なグループに加入したというお話です。

「PASHA STYLE」のホームページ

PASHA STYLEに加入したのは、かれこれ一ヶ月半位前になります。
以前から、自分が撮影した写真を誰かに色々と見てもらって意見をもらいたいと考えていました。
今だと、Instagram等の様々なSNSがあるので、そちらにご自身が撮影をした作品を積極的に公開している方々がいます。
自分も、皆さんと同じようにSNSでどんどん撮影した写真を公開したら良いのか?と、考えていたりしていた時期がありました。
ですが、自分の場合、モデルをしてくれた方がその人のSNSで公開してもらう事には問題がなかったのですが、自分のSNSで公開するのも何か申し訳ない気持ちというか、周りからどんな反応をされるのかが怖いという気持ちが先立ってしまい、どちらかというと作品公開に関して消極的でした。
ただ、ポートレートのモデルをしてくれた方に了承を頂いた作品に関しては、一部このnoteやX(旧Twitter)やInstagramで公開させてもらっていましたが、他のカメラマンの方々に比べると、全然数は少ないです。

それで、昨年末にお会いした自分と同じ地元で活動しているカメラマンさんとお酒を飲む機会があり、その時に「今旦那さんも、PASHA STYLEとかで作品を応募してみたらどうですか?」という話をされました。
PASHA STYLEというポートレートの会があるというのは、以前より耳にしたことがあります。ですが、いざ自分の作品を出展するという発想まではなかったです。
自分は、カメラで写真を撮る目的というのは、ちょっと人とは違って「誰かの心に残るような作品を写真という形で、少ない人でも良いから良い思い出として残していきたい」という思いが目的で、写真を撮っています。
当然、写真を撮るからには皆さんが撮影しているような素敵な写真を撮りたいという思いも、強くあります。撮影技術ももっと上手くなりたいと思っています。
ですが、それ以上に「誰かの心に残るような作品を撮る」という思いが強くて、多くの人に沢山の評価をしてもらえたりする事等を目的としていなかったので、写真展等に出展する考えはなかったんです。
それで、PASHA STYLEに出展する話を持ちかけてくれたカメラマンさんによると、出展する事で様々な方々に写真の作品を見てもらえるのと同時に、プロのカメラマンさん達からも作品に関する意見等をもらえるので、良い刺激になりますよと聞きました。

ほほうー。なるほど。そうなんだ…。
ぶっちゃけると、過去に自分のカメラのモデルをしてくれた方々が、各々のSNSで自分の写真を公開してくれていた時は、色々と反応はもらえてたなーと思い出しまして。(その反応が良いか悪いかは別として)
それで、自分もPASHA STYLEに加入してみようと思いになり、加入しました。
それで、加入して2週間ぐらい経過した頃に、いくつか自分の作品を応募してみました。
で、今日で応募して2週間ぐらい経ち、その中の一枚の作品が「審査中」になってました。
おーーーーー!審査中ということは、これが審査員の方々に認められたらPASHA STYLEの認定作品として扱われるんですかね?
(すみません、PASHA STYLEの事が無知すぎて、誰か分かる人居たら教えてください)

さて、今シーズンの冬は雪が少なかったので、早くに春が訪れそうなので、そろそろ春シーズンに向けたポトレ撮影の依頼を、モデルの方々に打診しなきゃ!
あ、もしこのnoteを読んでいる方で、札幌在住でポートレートのモデルやってもいいですよ!という方(男女問いません)いましたら、ぜひ連絡待ってます!

ではでは。

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