ハマりすぎて"ぶっとびカード"を実際に味わった話【桃太郎電鉄】
1990年代。ボクがまだ週刊ファミ通編集部に在籍していたころ。
仕事が終わっても家に帰りはせず、夜な夜な編集部で同僚や先輩たちといっしょにゲームを遊ぶことも多かった。
PCゲームの『ダンジョンマスター(日本語版)』(1990年)や、『Diablo(ディアブロ)』(1996年)が発売されたときは完全にハマってしまい、家に帰らず編集部に寝泊まりしていたほどだ。
会社にゲーム好きな人がたくさんいたこともあって、コンシューマーやPCゲーム問わず面白いゲームの情報がいち早く入って