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ろーる的とりあえず覚えておくと英会話する時に気持ちが楽になる3語前後の表現めも【随時更新】

中学や高校でいろいろな英語表現や英単語を習うけど,実際の会話で割と日本語に対応させる形で使えそうと思った会話表現をまとめておこうと思います.これを覚えておけば英会話初心者にも毛が生えるぞ!✨
私は特に英語圏に長く住んでるとかではないし,英語も勉強中の身なので,ちょっとニュアンス違うよというものもあるかもしれませんが,使っていて困ったことはないのでまあ大丈夫だと思います.初心者だけど覚えとけばまあまあ生き延びられるっていう私が経験的に覚えたフレーズ集なのでネイティブ的な厳密さを求められても困ります(アドバイス的なご指摘はうれしいです).

私はダラダラ暗記するのが嫌いなので,汎用性が高い,かつ,3語前後の短めのフレーズだけに絞ってメモしておこうと思います.
逆にこれだけ覚えておけば,結構自然な会話ができるような感じがしますし,口癖になるくらい刷り込んでおきたいところです.
自分が日本語で口癖のように使う言い方を中心に,英語ではどんな感じで言うんだろうと調べていくといい感じがしますね.

思い出したら随時追加します.


めっちゃよく使う mean

meanは「意味する」という意味の言葉として習うと思いますが,英会話では意味するなんて直訳的にはほぼ使わないです(個人的には,人が主語になるときは「意図する」の方が意味的に近い気がしている).
本質的なところでは「意味する/意図する」という意味を残していますが,実際はもっと「~が考えてるのは…」みたいなラクな感じで使います.

I mean ○○○

そうじゃなくて○○○
いや,つまり○○○ってことよ
私が言いたいのは○○○
あ,えーっと○○○

こういうのは全部 I mean って言っておけば間違いないです笑
これは本当にめっちゃ使えるし使うしなぜ授業で教えてくれない!ってくらい便利です.
特にへたくそな英語でしゃべっているという自覚がある人ほど覚えておいた方がいいです.へたくそな英語で話してると絶対聞き返されるので,その時に I mean~ っていうと,「ええと,私が言いたかったのは~ってことです」と自然に返すことができます.I mean I'm going to stay for 5 days. 「ええと,私は5日間滞在するつもりということなんですけど」みたいな感じで,自分が言いたいことを I mean に続けて言います.
I mean…で止めて考えるそぶりをすると,「えーっとつまりー」と今言いたいことを考えてるところみたいな感じを出せます.

You mean ○○○

つまり○○○ということですか?
○○○ってことで合ってますよね?
○○○ってこと?

相手に確認を取りたい場合は,You mean に続けて自分の理解を話せば,たいてい Yes か No で答えてくれます.
観光地とかで施設入館の際にめんどくさい手続きとかがあったりして,一回説明されただけではわからんこともたくさんあります.その時に,「つまりこういうことですか?」と聞き返すと安心です.You mean I can stay for 5 days? 「つまり私は5日間滞在できるってことですよね?」みたいな感じです.

What do you mean?/ What does it mean?

どういうことですか?
何が言いたいの?
それってどういうこと?

聞き返すこともできないくらいわからないときは, What do you mean? What does it mean? で,「どういうことですか?」って直接聞いちゃいます.
言い方が微妙に違いますが,だいたい一緒な感じで使えます.
細かいことを言えば,What do you mean?は「あなたが意図してるところは何ですか?」なので,直接相手が考えてることを尋ねる感じ.What does it mean?は「それはどういうことですか?」なので,相手ではなく話題に上がっている何かを指して意味を尋ねるといった感じなので,微妙に違うには違うのですが,あんまり問題にはならないですね.
どっちか一個覚えてけば問題ないです.

めっちゃよく使う can

canは「~できる」という意味の代表選手ですが,実際の会話ではそれ以上に何かをお願いするときとか,確認したりするときとかによく使います.
本質的には「~することができる」という意味が含まれますが,日本語的に「あなたは~できますか?」とか「私は~できますか?」という言い方は不自然なので,より口語的には「~してもいい」みたいな柔らかい意味合いで覚えておいた方がいい感じがします.

Can you ○○○ ?

○○○してもらうことはできますか?
○○○してもらっていいですか?
○○○してくれませんか?

誰かに何かをお願いしたいときはとにかく Can you~? って言えば間違いないです.
私はよく一人でプラプラ観光地を散歩してるので,記念写真撮ってくれる同行者がいないわけです笑
なので,写真を撮ってほしいときはそこら辺の人捕まえて,スマホのカメラ画面を見せながら,Can you take a picture? 「写真撮ってくれませんか?」ってお願いしてます.だいたいみんな喜んで撮ってくれるので遠慮は特にいらんぞ!
ちなみにお願いするのにお勧めの人は,施設などのスタッフか他の観光客ですね.地元の人でもいいけど,そういう観光客を狙って写真を撮るフリしてスマホを持ち逃げされる可能性があるので(土地勘があるので逃げられたら終わり),観光客は観光客同士で仲良くしとくのがよさそうな気がしている.もちろんやさしい地元の人もたくさんいるけど,観光客がいる場合は観光客にお願いした方が写真撮ってほしいっていうのもわかってもらいやすいですね.

ちなみに,より丁寧な言い方をするならcanをcouldに変えます.
フォーマルな場とかで,初めて会う人とかには Could you~? とすると,「~していただいてよろしいでしょうか?」といった感じの丁寧さを出せます.
でも,旅行とかでCould you~?を使うような場面はほぼないと思うので(ホテルのスタッフとかは使ってるかもしれんけど),Can you~?だけ覚えておけば問題ないと思います.

Can I ○○○ ?

○○○してもいいですか?
○○○することはできますか?

何かしたいことがあるけど,やっていいかどうか不安な時は Can I~? でやっていいのかよくないのかを聞きます.
例えば,Can I take a picture here? 「ここで写真を撮ってもいいですか?」とか,Can I pay by cash? 「現金で支払うことはできますか?」といった感じに,自分がそれをできるかどうかを確認するのにとても便利なフレーズですね.
お店とかでめっちゃよく使うフレーズとしては Can I have this? とか Can I take this? 「これもらってもいいですか?(これ買います)」ですかね.

めっちゃよく使う should

should は「~するべき」みたいな強い意味で覚えさせられた記憶があるんですが,実際は「~した方がいい」くらいのやさしい意味っぽいですね.

Should I ○○○ ?

○○○したほうがいい?

これよく使いますね.日本人的には「~するべきですか?」みたいな固い感じに捉えがちだけど,実際は「~したほうがいいですか?」みたいなかなりよく使う感じのフレーズだったみたいです.Should I go ahead? 「先に行った方がいいですか?」みたいな感じで軽い感じで使えます.

You should ○○○ !

○○○したほうがいいよ!

should 使うと「やるべき」みたいな意味に感じてしまうけど,実際は「したほうがいい」くらいの割と軽めの意味っぽいです.
「絶対やれ!」は must を使うらしい.
You should go! は「行った方がいいよ!」,You must go! は「絶対行け!」って感じの強さみたい.

めっちゃよく使う How should I say/ How can I say

How should I say…?/ How can I say…?

えーと,何て言ったらいいかな…
うーん,どう言えばいいのか…

説明に困ったときはこれを独り言のように使って間を持たせます笑
言いたいことを思いついたときは,Oh, yes! とか Right! で「ああ,そうだ!」って感じで話を続けてるのをよく見ますね.
英語へたくその自覚ある人はぜひ覚えておくとよいフレーズです.めっちゃ使えます笑
「英語で何て言うかわからんなあ」みたいなことを言いたい時は, 後ろに in English を付けます. How should I say in English…? 「英語ではどう言ったらいいのかなあ」みたいな感じでとても便利!

めっちゃよく使う get

get は手に入れるというよりも「~の状態になる」みたいな意味でとてもよく使われます.

I'll get there soon!

すぐそこに行くよ!

I'll get there. の get は be とほぼ同じ意味で使われます. get の意味に基づいて訳すと「私はそこにいる状態になります(=そこに行きます)」といった感じです.「行く」を表すときは go よりも get を使っている人が多い気がしますね.使い分けの方法はわからないです.
How should I get there? 「どうやってそこに行ったらいいですか?」という言い方もよく使いますね.

Hope to get ○○○ soon !

早く○○○になるといいね!

病気の人に,Hope to get better soon! 「早くよくなるといいね!」みたいな言い方で使います.Hope to get here soon! 「早く来てくれるといいね!」みたいな使い方もできます.

It's getting ○○○

○○○になってきたね

It's getting cold. 「寒くなってきたね」のように「~の状態になってきている」と言いたいときは, it's getting~ を使います.It's getting better! 「よくなってきてるよ!」みたいな言い方もできます.

めっちゃよく使う work

work というと「働く」の意味で覚えている人も多いと思いますが,実際の会話では work が「うまくいく」「都合よくいく」「うまく機能する」みたいな意味で使われることが結構あります.

Hope it will work.

うまくいくことを願うよ
うまくいってほしいね
うまくいきますように
うまく動いてほしいね

主に計画や予定などの未確定な事柄に対して,it will work を「うまくいく」といった感じに使います.Hope our plan will work. で「私たちの計画がうまくいくといいね」といった感じです.
また,新品の機械や修理したての機械など,まだ動くかどうかわからない物に対しても it will work で「うまく動く」といったように表します.

Will it work?

うまくいきそう?
都合よさそう?
動きそう?

予定や計画などを提示して相手に意見を求めるときなどに Will it work (for you)? 「こんな予定でどうかな?」みたいな感じでよく使います.相手の都合を確かめるときに便利です.

めっちゃよく使う something like that

something like that

まあなんとなくそんな感じよ
それっぽい感じのやつよ

これめっちゃ言いますね.粗々っと説明した後で,「まあそんな感じのやつよ」って言ってごまかすっていう笑
特に英語がへたくそだと思ってる人は,ちゃんと説明できないようーんうーんって言って何分も相手を待たせるより,もう開き直って「うーん,まあそんな感じよ笑」って投げた方が会話が続く感じがするの笑
もちろんちゃんと説明するというのは大事だけど,説明にこだわりすぎて相手とのことばのキャッチボールを蔑ろにすると会話が続かなくなっちゃうので,時には諦めも必要かなと思って私はめっちゃよく使ってる笑

めっちゃよく使う super/ so

super ○○○/ so ○○○

めっちゃ○○○
すごい○○○
すっげえ○○○

これは very~ 「とても~」を使い飽きたときに使い始めました笑
みんな結構会話で super~ って使ってますね.Super delicious! 「めっちゃうめえ!」みたいな感じで.So~ もたぶん同じように口語的に「めっちゃ~」って感じで very よりも使うみたいです.

めっちゃよく使う Right

Right.

そうだね
そのとおりだね

まあいわゆる相槌の一つです.Yes に飽きたときに使い始めました笑
英語の相槌のバリエーションって結構いっぱいあって,アハンとかフフンみたいな「うんうん」「ふむ」みたいなのもあるし,「わかるよー」「なるほどー」に当たる相槌も当然あるわけです.私はまだ相槌使いこなせないので,当面は Yes, Yeah, Right, アハン,フフンでやり過ごしてます笑
たまに I see 「なるほどー」とか,Exactly! 「その通り!」とか使うかな.
Absolutely もよく聞くね.これもたぶん「その通り」に類する相槌なんだろうけど詳細なニュアンスはわからんね.なのでまだ使えない.

Right?

いい?
わかった?
大丈夫?
だよね?

軽く確認を取る時によく使うやつです.
特に何かを説明した後に付けて「いい?」「大丈夫?」みたいな感じで使います.これはまじでめっちゃよく聞く割にまだあんまり使いこなせないですね.というのも,確認を取られる方が多い立場なので,あんまり確認を取るということがないからだと思うんですが,自分から確認取る時は Is it correct? とか Is it right? みたいにまだちゃんと聞いちゃう感じですね.
いずれ「いい?」とか「大丈夫?」とか軽く聞けるようになりたいね.

めっちゃよく使う You know

You know

まあ
えーっと
そのー
アレよアレ

めっちゃよく聞く相槌No.1だと思います!
困ったらとりあえず You know って言っとけばいいっていう笑
相槌がうまく打てない私はまだ全然使いこなせないけど,たぶん慣れたらこれしか言わなくなるんじゃないかっていう超汎用性が高い相槌ですね.
日本人的な感覚が染みついてると You know って「わかるだろアレだよ」みたいな強い言い方な感じがして使いづらいんだけど,実際は「まあ」とか「えーっと」とか間を持たす感じでしか使われないみたいですよね.
これが使いこなせたらかっこいいなと思います笑

めっちゃよく使う Oh my…

Oh my…

おいおい…
ええ…
マジかよ…

私だけかもしれんけどこれめっちゃ言ってる笑
Oh my god とか Oh my gosh とか Oh my goodness の Oh my なんだけど,そこまで強い感じに言わないことの方が多い気がするので,Oh my… で「ええ…」と同じような感じで使います.
「なんてことだよ…!」まで言いたいときは Oh my gosh… ! とかを使えばいいんじゃないかと思います.私は使ったことないけど笑

めっちゃよく使う I'm sorry to hear that.

I'm sorry to hear that.

残念だったね
かわいそうに
大変だったね

相手に同情を示すときにめちゃくちゃよく使うフレーズですね.
相手が何か大変な目に遭っていたり,試験とかで残念な結果だったりした時には,まず I'm sorry to hear that. って言っておけば間違いないです.
I'm sorry to hear that. は日本語で言うならこれだ!みたいなのはたぶん特になくて,しいて言うなら「同情するよ」みたいな意味なので,「ああ…大変そう」とか「ああ…かわいそう」とか思ったら,I'm sorry to hear that. って言う感じみたいですね.
直訳したら「そんなこと聞いてゴメンね」って感じだけど,sorry に惑わされずに,「大変だったね」とか「残念だったね」くらいの意味で覚えておいた方がよさそうです.

めっちゃよく使う Good luck

Good luck!

がんばってね!
がんばれー

割と軽い感じで「がんばれ」って言いたいときには Good luck を使うみたいですね.「次の授業は数学やー.やだなー」みたいに言われたら Good luck 「がんばってー」みたいな感じで使います.
Do your best! も「がんばれ!」の意味ですが,これはむしろもっと気合いの入った「がんばれ」ですね.例えば大事な試験を控えてるみたいな状況で,「全力でがんばってこい!」といった感じに使うっぽいです.

よく使う guess

I guess ○○○

○○○だと思うよー
○○○じゃないかな

たぶん日本人的な「~だと思う」っていうのは,think より guess の方が近い気がしますね.think は「こんな感じだと思ってるよ」みたいな結構確信度が高い時に使うようで,「何となくこうじゃないかと思うんだよね~」みたいな緩い感じなのは guess を使うみたい.
あと一通り何か言った後で I guess ってつけると,「私はそうだと思ってるけどな」とか「わからんけど」みたいなぼやかした言い方にできるみたいで便利ですね.
まあ,think に飽きたころに使い始める「~と思う」の一種ですかね笑

よく使う wonder

I wonder ○○○

○○○かなあ
よくわからんけど○○○なんかなあ

かなり独り言に近いような曖昧な感じの「思う」ですね.
日本語だと「~かなあ」を文末に付けてぼんやりとした感じを出しますが,英語の場合は文頭に付けて「~かなあ」のぼんやり感を表します.
I wonder I should go tomorrow. 「明日行った方がいいのかなあ」みたいな感じです.

I wonder whether ○○○

○○○するか迷ってるんだよね~
○○○ってどうなんかな~

例えば,お店とかで「これ買うかどうか迷ってるんだよね~」みたいな言い方は結構わからなかったんですけど,どうやらこういう感じに言えばそれっぽくなるらしい.
例えば,I wonder whether I should buy this pen. 「このペン買うか迷ってるんだよね~」とか, I wonder whether It's useful. 「それって役に立つんかね~」みたいな感じで使います.I wonder whether ○○○ or not. まで言うと「○○○かどうか迷うね~」みたいに,やるかやらんかみたいなニュアンスが強めに出る気がします.

よく使う I'm afraid

I'm afraid ○○○

申し訳ないんだけど○○○
残念だけど○○○
恐れ入りますが○○○

I'm afraid I'll be late. 「申し訳ないんだけどちょっと遅れそうだよ」みたいに,ちょっとネガティブなことを言う前に I'm afraid を付けるとワンクッション置くことができるので便利なフレーズです.

よく使う for some reasons

for some reasons

なぜか○○○
よくわからんけど○○○

これはみんなよく使ってますね笑
教科書で教えてくれないけど,みんな使ってる口語的なやつです.
例えば,He didn't come yesterday for some reasons. っていうと「彼はなぜか昨日来なかった」みたいな感じに言えます.
直訳したら「何らかの理由で」なんですが,ラフな感じだと「なぜか」「よくわからんけど」って感じで使われてるっぽいですね.some の中に「よくわからん何か」のニュアンスを含んでる感じがします笑
続けて I don't know why. とかいうと「よくわからんけど」がより強調されて,さらに疑念の気持ちを伝えることができます.
日本語でもみんなよく使うと思うので,これ覚えておくと自然な会話に近づくと思います.

よく使う -ish

-ish

○○○的な
○○○風な
○○○っぽい
○○○って感じ

日本語でもよく使う「~的な」ってやつですね.~的なって言いたいときはとりあえず全部-ish付けとけば何とかなる笑
結構何にでもくっつけて使えるっぽいので覚えておくと便利.
例えば,John-ish words といえば「ジョン的な言い方やね」Japanese-ish arts といえば「日本風な絵だね」,17:00-ish といえば「17時って感じかな」みたいな感じで,~的な,~っぽいって言いたいときは全部-ish付けとけばたぶんOKだと思う.

よく使う available

available は「利用できる」という意味ですが,人に対しても使うことができます.人に対して使う時は「都合がよい」みたいな意味で使います.
can use の言い換えとしてもよく使われます.

Are you available in/on/at ○○○?

○○○(日時)のご都合はいかがですか?
○○○(日時)は空いてますか?

日時を提示しながら相手の都合を尋ねるときに便利なフレーズです.
Are you free in/on/at~? 「~は予定なし?」 よりもちゃんとした言い方というイメージですね.
尋ねる時間の単位によって in/on/at を使い分けます.
in 年/月 Are you available in 2024?/ Are you available in March?
on 日/曜日 Are you available on 3 March?/ Are you available on Monday?
at 時間 Are you available at 7:00 pm?

Is ○○○ available?

○○○は利用できますか?
○○○は空いてますか?
○○○を使うことはできますか?

Can I use~? 「~を使うことはできますか?」と言うこともできますが,多くの人がこれよりも available を使っている印象があります.
Can I~? が「自分がそれをできるかどうか」を聞いているのに対して,available は「客観的に(自分もその他大勢の一人として)それができるかどうか」を聞くと言った感じで,ガツガツしてない言い方なんだと思います.
よく still 「いまだに,まだ」と合わせて使います.Is the ticket still available? 「チケットはまだありますか?」みたいな感じです.

よく使う Make sense

Make sense

理解した
腑に落ちた

これミーティングでかなり聞きますね.
説明を受けて「理解した!」って言いたいときに,understand とかそこまで聞かないんですよね.みんな Make sense って言ってる.
あと,「わかった?」って聞かれるときも Make sense? って感じで聞かれる.make sense自体は教科書とかで習ったかもしれんけど,こういう使い方するのは知らなかったので勉強になりました.
もっと軽い感じなのは I got it/ Got it 「わかった」とかかな.

よく使う Go ahead

Go ahead

お先にどうぞ.
先に進んでください.

これは単純だけど割とよく使いますね.
外国人図々しいってイメージがある人もいるかもだけど,そんなことないです.特に整理されてないけど暗黙的な順番がある場合ってあるじゃないですか.例えば,観光地にあるオブジェとかの写真撮りたいとかね.そんな場面では,だいたいの人はかなり謙虚でみんな譲り合いしてますし,グズグズしてなかなか前に行けないと見かねて「今だ!行け!」とか言ってくれます笑
そんな感じで,譲られるときにも譲ってあげるときにも使えるのが,Go ahead 「お先にどうぞ」ってやつですね.特に小さいお子さん連れのご家族とかいたら,Go ahead って言って譲ってあげると,譲ってあげた自分オトナだぜ☆って感じに浸れるのでおすすめです笑

よく使う understand

I understand you

わかるよー
わかるけどねえ

相手に共感を示すときに割とよく使いますね.
「大変なのよー」とか言われたときに Yeah, I understand you とかいうと「わかるよー」みたいな感じで相槌代わりに使えますね.
一方で,共感を示しつつ意見を言うみたいな時にもよく使います. I understand you, but~ っていうと「わかるんだけど,~だよね」みたいな感じで,相手に理解を示しつつ言いたいことを言います.日本人でもワンクッション置く人はいますけど,英語話す人は結構顕著にワンクッション置いてから言いたいことを言うみたいな人多いですね.

まあまあ使う would like ○○○

わかりやすくいえば,want~/ want to~ 「~がほしい/~がしたい」の丁寧な言い方です.それだけ.want を would like に変えるだけという話なので,そんな説明はいらんかなとは思います.そこまで覚えておかなくてもいいと言えばいいのだけど,覚えてると丁寧な感じでお願いができるというフレーズです.

I'd like ○○○

○○○をいただきたいです

I want some water. 「お水がほしいです」というのを,I'd like some water. といえば「お水をいただきたいです」という感じで丁寧に言うことができます.

I'd like to ○○○

○○○したいのですが

例えば,ホテルとかでチェックインしたいときとかに,I'd like to check in. と言うと大人っぽく?「チェックインしたいのですが」と伝えることができます.I want to check in. だと「チェックインしたいんだけど」みたいな感じになるのかな.それの丁寧な言い方ってだけですね.

I'd like you to ○○○

○○○していただきたいのですが

I'd like you to~ で「(あなたに)~してほしいのですが」といった感じで使います.I'd like you to check my room. 「私の部屋を確認してほしいのですが」といった感じで丁寧にお願いができます.それだけ.

まあまあ聞く mind

単語帳には「~を気にする」といった意味で乗っていて,日本人がよく返答で惑わされるというテストで頻出の言葉ですが,わりとよく聞く気がします.

Would you mind ○○○ ?/ Do you mind ○○○ ?

○○○してもいいですか?
○○してもいい?

動詞の mind はだいたいこういう形でしか聞かないです.
自分が「~してもいいですか?」を言いたいときは,Can I~? などで替えがきく言い方だと思うので,特に覚えなくても大丈夫な気はしますが,聞くことは割とあります.Can I~? と Would you mind~? の違いは,より相手を巻き込んだ言い方かどうかということですかね.Can I~? も Would you mind~? も「~してもいいですか?」ということを聞く言い方ですが,Would you mind~? は相手がもしかしたら嫌がるかもしれんということを前提にした言い方なのだと思います.なので,Would you mind~? で何かしてもいいか聞かれたときは,「~したいんだけど嫌じゃないですか?」という感じで聞かれているので,嫌じゃなかったら,No. 「嫌じゃないです,大丈夫です」という風に答えるといった感じですね.私はいまだにYes. って言っちゃうけど笑
わりと英語が上達してきたら使ってみたい表現ではありますね.私はまだまだ Can I~? しか使えないけど,いずれ使えるようになりたい.

ちなみに,would と do の違いは,丁寧さの違いというだけです.would の方が do より丁寧な言い方.

まあまあ聞く It doesn't matter/ No worries

It doesn't matter!

全然問題ないよ!
いいってことよ!

「迷惑かけてないか心配だよー」みたいなことを言ったときに,It doesn't matter! 「全然問題ないよ!」ってよく言ってもらえますね.

No worries!

心配ないよ!
心配しないで!

「不安だよー」って言ったらよく No worries! 「心配ないって!」って言ってもらえます.こういうことを言ってあげられる人になりたいぜ…!

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