我思う、故に我在り

本日は、2023秋のパオラワークショップ、応募締切日だ。お盆の真っ只中、なぜこの日程にしたのか、、、。自分でもよくわからない。ただ絶対に、忘れられない出来事が起こった日だ。

今から78年前、八月十五日正午、私たちの祖先は玉音放送を聴き、敗戦を知った。それから四半世紀。クタクタながら、本能のままに生きてきた先人たちは、どういう思いだったのだろう。おそらく「ただ生きる」為だけに生き、現代へと繋がったのだろう。

そうしたことを考えた時に、何故か今日という日を選んだ。特別な意味はない。プロジェクトと発案したのが、約三年前。ここに来るまで、あらゆる出来事において思うことがあった。その思いが、自分自身に対するケジメとして、今日という日に決定したのだろう。

いつもの如く、自分で思いつく限りのことは、目一杯やってきた、自分自身で、、。孤独を楽しめとばかり、無我夢中に、、、。でもフッと周りを見ると、支えてくれる仲間が、いた。自分自身は何一つ変わっちゃいない。でもなぜか、観え方がこれまでと違う。これが、ロルフィングでいうmeaningなのか？

ますます深まる謎は、一旦置いといて、パオラワークショップ、〆切は本日。手技の向上にご興味ある方は、マニピュレーション。身体動作・基本動作にご興味ある方は、ムーブメント。両コンテンツ共に、骨格軸の脊柱をテーマとした二本立て。ご興味ある方、本日中にご連絡ください。

開催決定の判断が出れば、定員を満たすまで参加者は、募って行きます。
諸事情により、本日までのお申し込み受付においては、消費税免除とさせていただきます。なお勝手ながら、本日以降のお申し込み受付においては、消費税分10％加えた金額を、受講費用とさせていただきます。何卒、ご理解下さい。

秋のワークショップ　Gravity Project（三度目の正直）